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鈴鹿の登山者はアプローチの良い東海の登山者がおおくどこの山の登山口Pは休日ともなれば7時で満車ということもあり、行動が皆さんとても早く今回も登り始めた9時にはもう周回を半分終えた単独の方とすれ違いました。
ところがどっこい「ヤマシャクヤク」系統の花はわずかながらでも開くのは「気温の上がった昼前後から膨らんで開くものですが「それを知らない登山者はまだ、いまいちだった」とか「咲いている子は咲いているけど蕾がほとんど」とすれ違いでいいますが、11時に自生地につくと見事に開いてどんどん膨らんでいましたからわからないものです。
ピークハンターは「登ればいいもの」ですが、その習慣で花目当てでいくとせっかく「時期がドンピシャなのに、見逃してしまうということでしょう」まぁ個人の勝手だから構いませんが「すれ違いのガセネタ」に同行者が騙されて「まだいうとるやないか」というからそのことが叶いません。
林道も雨が降れば荒れるし、車が通れば跡が綺麗になるし、元々の舗装林道がしっかりしているか、土道なのか、アスファルトで傷んでいるのか、コンクリートなのか、生活道路なのかさまざまな状況で違いますから「あれっ?落石で通れたものではないと登山アプリに投稿されていたから駄目なはずですが、通れたのですね」となります。もちろん乗っている車両の性能や履いているタイヤの種別によりけりで「林道走行」は登山と同時に準備すべきことはあるのは当然で登山者のたしなみともいえるでしょう。
リアルタイムの花のことや山道のことを知るのには便利ですが「表現の仕方次第では
まったく違うのがアプリなのでむずかしいところです」この梅雨初めの豪雨で花はやられるし林道も様変わりでしょうし高山は雪解けで今年の高山山麓の沢登はきけんでしょうね、2025は事情がすこし例年と違うので気を付けたいところです。
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