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脳の嗅内野(きゅうないや)は空間ナビゲーション(ある地点から目的地まで移動する行動)機能を司りますから、刺激には旅行や登山が最適らしい。嗅内野(きゅうないや)を刺激すると認知機能の低下を防げるとのこと。
登山でも自分で個人登山でも集団登山でも「地図も確認して、トラックログも丸写しにせずに自分でルートを作成して山でもアナログのコンパス・地図で行動して「登山アプリ」補助使用という王道は理にかなっているようですね。
山の会で高齢者の会員に「登山アプリを入れていれば、地図コンパスなんかいらないんですよ」と豪語している若い世代は自分たちが高齢になったときには「認知症」の進行が早いということになるのだろう。
脳の機能を活性化させるには、五感を働かせることも不可欠です。その土地の旬のものを味わうことや、川や野鳥など自然の音に耳を傾けることも、旅行ならではの認知症予防です。とのことらしいですね。
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