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上記のJRO記事を読んでみた感想です。
外国人BC遭難についてはインバウンドという理解をされている様子だが、欧米系はそうかも知れないが、アジア系特に中国・韓国は在住ではないだろうか?「実際我々は日本で税金を納めており、遭難しても問題はないといったと報道されている」ので問題の根は社会的問題でとても深いと思っている。
「In car.OKOK.Bye.」については年末に鈴鹿の滋賀県側の御池岳の遭難事故で6人組の2人が遭難して、翌日「In my house.OKOK.Bye.」捜索隊がいたはずの早朝7前後くらいに登山口を突破して9時に通報で「家に帰りました」といったことがあり、外人だけではないので、呆れることはない。
何年かに1回、社員旅行中や団体ハイキング中に自宅に帰ったり、救助要請した登山者がヘリを見ながら家に帰った事例もあるくらいで世の中には国内外そういう奴がいるということだ。「事実は小説より奇なり」だ。2024年の今年は遭難者の世代交代を含めて外国人遭難迄、特異な年になる可能性が高くその傾向がある。
外国人移住問題、円安など経済問題、捜索費用の仕分けなどの社会問題を含めてただの遭難した直接的な技術や経験のことだけに囚われると今後も解決はしないだろうと思っています。
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