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世の中「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」のように旅行業は行動制限なしになって3年目だがまったく元には戻らない、旅行と登山は密接だ海外・国内・登山とリンクしてグルグル回って儲かってきたが昔の話だ。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001722636.pdf
スーパーは閉店、デパートも閉店、電車・バスは廃線、減便、温泉施設は閉鎖だ。スキー場も閉鎖、高台の団地はゴーストタウンだ、救急車は7000円、捜索ヘリは埼玉では5分8000円だ、登山者は15年間減り続けている、減り続けていることを関係者はほとんど発信しない。
コロナのせいでというセリフはもう通用しない。「地方にはもう登山用品店など果たしてあるのだろうか?」○○ベルがたまに登山口にはあるが生活圏にはない地方がおおいだろう。人口動態と経済環境、失われた30年が一番影響が大きい、中流の平均収入が520万円だったのが現在350万円しかないというから隔世の感がある。
当然人数が減れば「儲けが減る」「儲けが減れば単価を上げるしかないから、最近ツアー代が高いそうだ」「日帰りも法律改正でバス代が高くとてもバス代がでないので日帰りがなくなった」なくなれば「お試し登山が減る」「お試しがなくば登山者はへるが、主な原因は人口動態の変化だ」すべてに団塊世代の総引退。
長年日本を支えてくれた「団塊世代75歳前後」の方たちの総引退が2024-2025には起きる、たぶん雪崩を打ったようにすべての業界で起きるだろうと思う「阿保みたいに山ばかりに行っていると生活を見失うかも知れない」大事な時間をうまく効率よく使いながらゆったりと過ごしたいものです。
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