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40歳を目前にしての「6か月間」の職場研修が今考えると暴力的な圧迫研修でした。日々の研修時間6時間にプラスして、授業に追いつくための予習・復習は1日5時間という環境に置かれ、裸眼視力1.5が0.6になってしまいました。
60歳を過ぎ、人間ドックで加齢性黄斑変性を指摘され、ホウレンソウを毎日食べるかルティンを摂取することと、登山中や強い太陽の下ではサングラスを着用することを指導されて従順に従いました。サプリメントとしてのルティンは、単にルティンだけのものではなくAREDS2で推奨された成分が入っていることが重要のようですが、少しお高いのが玉に瑕です。
具体的にはわかもと製薬のものを服用していたのですが、昨年、運転免許証の更新をしたところ、眼鏡は使わなくてもいいよと言われ、眼鏡使用の条件が外されました。数日前、眼科の検査で、黄斑変性・白内障・眼底出血なし、視力は両眼とも1.2ということでした。
独裁者・共産主義者・社会主義者が率いる国は時に歯止めが効かことがあるものです。そんなことは眼鏡がなくとも見える(分かる)ものですが、日常生活で「もの」を見る眼を確かにするにはサプリメントが必要だったとの体験談でした。(画像ののらぼう菜にはルティンは含まれてはいませんが、新鮮な野菜は健康維持のために常に摂取する必要があるようです。)
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