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慣れた口調で、2人世帯の名前を言うが、普段、知った人などの固定電話からかかってくる音声の質と少しざらっぽい音であり、また、当市の市役所は、各フロアーに置かれている担当部署はオープンスペースで壁はなく、来庁者、市の職員のざわつきや会話などが聞こえて来てもいいのに、背景音がないからおかしく、いったん電話を切って掛け直すと言ったところ、ダイヤルインの電話番号に掛けてくれと、電話番号を知らされた。ネットでその電話を調べると「迷惑電話」と評価されていた。
NHKは、オレオレ詐欺などに騙されないように頻繁に啓蒙番組を流しているし、個々の被害のニュースも日常的にあるのに、騙されるのが悪いとも思っていたが、現実はそうでもないような気がかすかにしたものだった。
健康保険に類するものでは、確かに元の職場では「高額療養費」に似た健康保険組合(私の場合は共済組合)からの給付金があったが、それは申請制度ではなく、一方的に給付されるものであったものの、給料生活を卒業してからは与えられるものはほとんどなく、一方的に「収奪」されるものばかりとなった。
我が家で「還付金」があるのは、見込めるのは所得税だけで、あとは持って行かれるばかりの貧者でありながら、2人の実名を出されると、その情報がどこから流されたのかと、少しうすら寒い気にさせられた。
追記:物価が上がった上がったと嘆いている給料生活者がいらっしゃるが、そのような方のレコを拝見すると頻繁にお金がかかるような山に行ってらっしゃる。
なぜ我が家で本物の「還付金」が国税庁から賜られるかと言えば、野菜作りの収支が赤字からなのだが、昨年秋から肥料代・資材代が異常な値上げになっていて収まるところがない。今年度は何とか黒字経営を目指し、所得税を納付する立場になりたいと思っている。
これまで、野菜はお客様が買いやすい価格で出荷していたが、最近はこちらが望む価格で出荷したいな〜と思っている。極端に高くしなければほぼ完売することが分かった。(今日の一番高い野菜の値付け:レタス1球280円)
大手がどんどん値上げしているのに零細生産者が指をくわえて黙っている必要はありませんね。
ro-shonen様。
土曜日の昼に「特別養護老人ホームに優先的に入居する権利」という電話がありました。
いきなり「優先的に入居する権利」言われても、アンタの会社に何も関係ないでしょ?と思います。
話を聞く気にもなりませんでしたが、詐欺だったのかなあ。
人生を畳むまでのとき、どのような生活になっているかを考えると老人ホームというのも
選択肢になるのかなとは思いますが、特別養護老人ホームへの入居は狭き門のようですね。
だからと言って、まさか中古住宅を買うように仲介の会社が存在すべきものではなく、まさに
その手の「お誘い」詐欺なんでしょうね。
埼玉県の「特別養護老人ホーム優先入所指針」の改正について、という県のサイト
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0603/kaigo-net/yuusennnyuusyo.html
を見ると、入所するには相当ハードルが高そうで実現不可能と思われました。そんな事情を突いてくるのでしょうか。
96歳の母が末期がんになり歩行も困難になって介護申請をした際、係の人は母を歩かせ、首を横に振ったときは、ほのかに殺意を覚えたのでした。
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