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隠れるところのない低山の登山もそうかもしれませんが、逃げ隠れのできない野菜をいかに熱射から護ってあげるかということに腐心しなければなりません。
その野菜を照り付ける太陽から護ってあげる資材がないわけではありませんが、たった50mの長さの資材1本が70,000円もするので、なんにでも使うわけにはいかないのです。私の小さい畑でも1,000,000円単位のお金が必要になります。
そんな折、熱を遮る資材をチェックしていると、通常70,000円を超えるその資材がなんと10,000円より安い金額で出品されていたのです。しかし、購入手続きに入ると「お客様の住所には届けられない」とのメッセージが・・・。配送先を変えても同様だったので、とりあえずカスタマーサービスに連絡すると「多分、品代を安く表示してしまってのかも」ということでした。
ところがある日、前と同様9,000円台の価格でポップアップ広告があったので、すぐさま購入手続きに入るとスムースに最後まで進んだのでした。ついでにもう一つの規格の同じ商品も格段安い値付けになっていたので、やってみたら同じように購入の運びに至ったのでした。
翌日、もう一つと思ってチェックすると、市場価格の値付けになっていたのでした。このいきさつを見ると、これはAmazonの大人の対応だったのだろうと思うのでした。
炎天下の畑で働くということは過酷なことです。画像はアライのタープテントです。日射を遮ることはできても熱をさえいることはできません。炎天下での衣類は、古くてもいいので山用のものでないと1日中畑にいることはできません。ワ●ク万では延々と流れ続ける汗の処理ができないので使わないことにしています。(登山用の衣類でも着替えをしないと持ちませんが。)