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このところ標高1500m付近の気温が急低下したことにも関係があるのでしょうが、例年はすでに渇水の時期に入っています。12/18日で、ステン缶が満杯になるには30分かかりました。
このように酉谷山避難小屋の水の流れが枯渇に向けた状態にあるところ、長沢背稜の朝日が当たる所の沢ではまだ水が出ており、この流れがあるもう少しの間は小屋の水もポタン、ポタンと滴る程度のものはあると考えてもいいのかもしれません。しかし、当てにしていたものが得られないときの落胆には大きなものがあります。(必要な量の水を持たないで山登りをするというような人はいないでしょうけれど。)
※ 水汲みにステン缶・カップを使ったのちは、小屋内に戻して下さい。水場の周りに鹿の糞があり、放尿している可能性もありますし、水垢が付着してしまいます。
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