毎年春と秋に健康診断が2回あり、春は冬季、秋は夏季のトレーニング成果がMYスペック(体重など)により、嘘偽りのない現実として突きつけられる。
秋の収穫はいかに?!先日その成果を確認できた。
秋の成果に影響する今年の夏の目標。
暑さの中ロングをこなし粘り強い体力をつけ秋には変身している!
だったが、
走行距離は暑さで停滞。
7〜9月平均走行距離は、150にすら届かなかった。
休日がランより登山になる影響が大きい。(言い訳)
トレーニングの結果は体にもしっかり現れる。
結果は春からほぼ変化なく秋の収穫はなし。
目標は悲しい未達。
そして季節は秋、冬と本格的なランニングシーズンを向かえ、
来年春には成果を感じたいところ。
この夏の反省もあるが、そもそも今までと同じ事をやっていても
ダメなんじゃないかと、練習内容、根本的なフォームに関する
ことなど試行錯誤している。
そんな中、一冊の書籍に出会う。
アートスポーツの契約ランナーである鈴木莉紗さんの書籍「1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと」。
内容は題名からも想像できる通り、鈴木さんがサブ3を達成するまでの練習内容が書かれているのですが、この本で重要と感じたのは、テーマなく距離稼ぎのみの練習はあまり意味はなく、より効果的、効率的な練習をするという内容でした。
まさしく私の平日早朝の練習は単なる距離稼ぎで、フォーム矯正という名のユルランばかり。
休日はインターバル、ビルドアップ走などテーマを持って取り組んで来たが、今後の目標達成を考えると休日だけでは足りないことがよくわかった。
この秋から平日の練習内容を大改革しよう。
そんな事を考えていた矢先、実に3年ぶりに風邪をひき、数年来大人しくしていた持病の喘息を併発。微熱が続く。
この1週間、3年ぶりに全く走れず。
2日以上開けたことのない練習を1週間も開けているという耐え難い現実と向き合い続けた。いやまだ継続中。
単なる愚痴のような日記にお付き合い有り難うございました。
この連休から再始動したいな〜。
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