長文失礼します。
もう少し早く気づきたかった!
肉離れ治療の話です。
肉離れから1ヶ月と10日の間。
ほぼ歩かない生活を過ごし、走れやしないが少しづつ歩けるようになってきました。
そうです。
まだまともに歩けもしていません。
そこで、足の状態を確認するためと桜も最後なので、久しぶりに散歩に出かけました。
そして2キロ歩いた地点で足が動かなくなってしまった。なんてこった。
仕方なくタクシーを拾い帰路についたが、たった2キロの歩行で2週間前くらいの状態に戻ってしまった。
3歩進んで2歩下がる〜とは、チータの名曲だが、こんな事ではいつまでたっても走るはおろか、歩くこともできない。
チータとか、しゃれにならん!
整形外科では全治1ヶ月。
走るには二ヶ月とも言われた。
しかし二ヶ月と言えばあと3週間だが、走れる気はまったくしない。
このままではマジで富士登山競争も危うい。
あらためて肉離れの治療に関して調べる。
いくつか評判の良い整形外科に治療方法を問い合わせる。
そして、わかったこと。
整形外科における肉離れの治療は手術に至る重症を除いてはほぼ自己治癒力に委ねられ、発症直後のアイシング、固定、その後の暖めで、血流を促すなどの基本はあるが、その他は湿布を貼って基本何もしない。
あくまでも受診した整形外科と問い合わせた病院の話ではあります。
そこで、以前から気になっていた接骨院の存在。
ネット上でヒットする接骨院はどこも肉離れ治療に関して自信を持っている。
自由診療だから何か良からぬ臭いも?
いや、実は保険治療の適用範囲もある事を知る。
そうとはいえ治療、費用のこと根掘り葉掘り聞き思いきって病院を切り替えた。
ここ重要で整形外科と併用すると保険治療できないんです。
選んだ接骨院は治療手段の幅が広いのが一つ決め手でもあった。
鍼、電気治療、お灸、整体の範囲など患者の状態に応じた治療を駆使する。
どの接骨院もここまで色々はやらないようだ。
そして始めての治療を受けた。
患部の状態、患部周辺に緊張した筋肉のシコリなど細かに診断され、まずは電気治療、マッサージで、シコリを和らげる作業となった。
治療前後で足の運びは明らかに変わった。
肉離れ患部周辺の筋肉の緊張がとれた。
治っちゃいないが、随分ちがう。
肉離れは患部周辺のシコリを電気治療、マッサージなどで、取り除いていきながら剥がれた筋肉を修復していく事が重要だそうだ。
時間の経過だけで、例え走れるようになっても肉離れしやすい状態が残ってしまう。
よく言われる肉離れが癖になるってやつだ。
なんだ、肉離れ治療ははじめからこっちじゃないと根本治療できないではないか!とつくづく。
しかし、走り出すのはあと1ヶ月半との診断です。あまりにも長い、長い治療生活。
既に小鹿のバンビのように衰えた足。
行く末が恐ろしい。
医師には富士登山競争に間に合わせたい旨の話もして、間に合わせましょう!と固く誓ったのであった。
果たしてどうなるか?!
自分は知り合いのところの鍼治療と近所の整体の2か所にいってます。
sugar jirou さん こんにちは。
知り合いがいるとは心強いですね。
この手の病院の有効性ははじめよくわかりませんからね〜。
私のところは肉離れに到った根本的な体の歪みなども端正できるようです。
sugar jirou さんも腰の根本的な解決ができると良いですね。
kuutarouさん、こんにちは
相当ひどい肉離れだったんですね。
今までバリバリに走れた方が2kmも歩けなくなるとは
歯痒い思いですね。
焦らずじっくりと治療なさってください。
お見舞い申し上げます。
higurashi さん
お見舞いありがとうございます。
ちょっとした故障だとトレーニング再会をすぐに考えたり、無理してフライングもしますが、今回は本当どうしようもない状態で、暫く動けないのも諦めがついています。
山と関係のない日記をアップする日々も遺憾ですが、何も出来ないのでこの日記で唯一趣味と繋がっていられる気もしています。笑
また、元気なレコをアップ出来るように頑張ります!ありがとうございます!
富士登山競争に間に合うよう回復することをお祈りします。
スタート前にはエール交換できるといいですね。
at kazuさん こんにちは。
暖かいコメントありがとうございます。
今回は山頂コースのタイムクリアは難しいかな?と思い始めましたが、どんな状態でもスタートラインに立ちエール交換ができればと思います。
at kazuさんは確実にタイムクリアできますように頑張ってください!
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