大会まで16日となりました。
この数週間やっとトレーニングらしきものを再開して、白紙になっていた富士登山競争出場の可能性を感じはじめました。
しかし、その可能性を現実にするには躊躇せざる得ない厳しい現実も感じている。
4ヶ月間もトレーニングから離れた体の後退はデカイ、酷い、厳しい!
手応えがまったくない。
最大酸素摂取量(VO2max )ががた落ちしている。スタミナもない、ほぼ全部なくなった!
ハーフをキロ4分半くらいで走ってた人間が、夏の暑さはあるにしてもキロ5分半で、5キロのランが厳しい。
VO2max の低下について、調べてみると仮に20間寝たきりになるとVO2max は約3割落ちてしまうとのこと。
諸条件を考えたらそれくらいは普通に落ちていると思われる。とり戻すには2ヶ月くらいのトレーニングが必要とも調べにはあり、体が戻らないのも当然のことです。
富士登山競争対策として、スタートから中茶屋までのロード区間が約7キロがあり、傾斜も5%〜10%とあがっていくわけですが、まずこの区間は走りきらないと話にならないです。
今回は気にしませんが、予選突破にはここまで40分くらい。
その先の約10キロ地点、馬返しに関門があり、二時間経過でアウトとなります。
予選突破にはここを一時間くらい。
キツい傾斜の10キロ、二時間か。
故障前ならきっと余裕でしょうが、いま走力以前にスタミナ、体力の低下からたどり着くのか?なんて不安もある。
なので、レース一週間前までやれることをやり最終判断かなと思ってます。
劇的な復活はないにしても当日のアドレナリンの力も考慮し、完走の目処が立ったら出場です。あと10日くらいガンバ!
kuutarouさん、こんにちは
お久しぶりです
いや〜、それでも故障からここまでよく戻されましたね。
なかなかご自身の理想とはギャップがあって歯がゆいことかと思いますが、本文でも仰せの通り、当日までのギリギリの攻防になるのでしょうか。
スタートラインにつけますように!
私も前回のブランクで、しばらくサボると心肺系の低下がこれほどのものかと思い知りました。
インターバルなどで負荷をかけたのですが、ロング走りとなるとキロ5でさえなかなか難しかったです。
もう少々時間ありますので、コンディション上がるといいですね〜!
3120mさん コメント有り難うございます。
思うように体が戻らない焦る気持ちがありますが、そう言って頂けると大ケガをしたのだから順調に回復してきている現状に感謝を持たないとなと思いました。
本当おっしゃるように少しでも休むと心肺は加速的に落ちますね。
私の場合4ヶ月も休んじゃったので、故障前の状態に戻すには、半年でも戻らないのかな??とか、もしかしたら1年くらいたって今の自分の考えの甘さに気づかされるか?とも感じています。
もしそうなら富士登山競争なんて今年は到底無理なのかも知れませんが、未来のことはわからないので、毎日最善を尽くしたいと思います。
3120mさんもコンディション少し落ちているのですかね。故障せずにトレーニングを継続して維持したいですね。
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