もーういーくつ寝ると~富士登山競争ぅ~♪
という事で、大会42日前、もうちょっとで一カ月を切ります。
フル、ハーフ大会前のこの時期とは、本来どんな状態でいたか。
フルマラソンなら30km走などロング走はボチボチ控え始める。
20km未満のペース走やビルドアップ走など短い距離のトレーニングにシフトして、体をチェックしていく時期ですね。
ハーフでもロング走の控え時期は同じ。
練習内容としては、高速になる分、インターバル走などのスピード練習を多く取り入れるのが違いであろう。
いずれにしても大会一カ月前とは、ほぼ体は仕上がっていて大会までの一カ月間とは、ほぼ調整段階です。
ランナーの皆さんほぼ同じかと思います。
一カ月前までにどんなトレーニングを積んできたのかで結果は決まると言えますよね。
さて、そんな中、ロードとは性格の異なる大会ではありますが、富士登山競争まで、42日となりました。
現状、5km弱をキロ5分半程度で週2回のトレーニングを再開できた状況です。上記で述べた「体が仕上がっている」状況とはほど遠く、もうすぐ大会なのに練習再開の段階。
脚は確実に回復をしていますが、何より自分で驚いてしまうのが三か月体を動かさなかった体力の著しい衰えです。
落ちるのはホントーに早いですね、つくづく!!
大したトレーニングしてないのにゲンナリ疲れ果ててしまうんですよ。
故障前だったら運動のうちに入ってない内容でです。
トレッドミルで30分走などのジムトレ2時間の時もグッタリ。
もしや、普通のアラフィフおやじの体力ってこんくらい?とか、感じてしまったり・・。
トレイルを50km走ってた人と同一人物か?と驚き・。
接骨院の先生曰く、体力の回復にもプラス3か月はかかるよねと・。
そんな事で、富士登山競争出場なんて、到底無理・・と普通は諦めると思うんですが、そうも思っていないんです。
絶対に出る!とも思ってないのですが、なんせ毎日できることを積み重ねた結果、42日後にどんな体になっているかで判断しようかと。
勘違いかも知れないけど前向きになれる要因があります。
と言いつつ前提としては、当初目標の山頂予選突破は、非現実的です。
目標は完走できるまでに復活するか?です。
こんなんでも一応自分のラン貯金を信じている面があります。
まず完走する走力は、自分のトップコンディションでなくても余裕を持って可能なんです。それくらいには戻るかもしれない。
山頂予選突破については、ランスマ(NHKのランニング番組)の
お笑い芸人ハブ君が当時私より走力が若干劣るのですが、約10分余裕を持ってゴールしています。
だから故障してなければ、行けると踏んでました。
ハブ君には勝てるだろうと思ってました。
だから残念なんですが・。
トップコンディションの7割以上には戻らないと無理でしょうから今回は厳しい。
トップコンディションの5割に戻れば上出来くらい。
この5割の走力で完走に届くか?です。
いすれにしても走力がマックスに回復しなくても出場できる状況はある。
42日間の状況をまたご報告させて頂きます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する