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登山を通じ素晴らしい山の景色と出会い、仲間との楽しい時間を過ごし、時には山の厳しさに触れ、加齢に逆らい身体はアンチエイジングを続け、山から多くの事を学び得てきました。
これからも人生の一部として足腰が立つまで登山を続けて行くであろう中、年齢的にもアラフィフを越える。
今までと同じように単に山に登り続けるだけじゃなく、何か形に残るものが欲しいなぁと考えるようになった。
特に何になりたいとかはなく。
そこで以前から気になっていた「山の知識検定」に今年はチャレンジをしてみました。
分野は大きく６つ。
�＾汰甘仍海隆靄�
�∩�備、ウエアリングの基本
�Ｆ豹沺▲淵咼押璽轡腑鵑隆靄�
�さぞ檗�観天望気の基本
�サ濬�、ファーストエイドの基本
��山の雑学アラカルト
対策は
�仝�認ブックの勉強(写真真ん中)
�∋海涼亮姥…螢▲廛�
�２甬醋笋鬚笋蠅△気襦�
試験時の出題数は８３問。
試験時間９０分。
１００点満点中、７０点以上で合格となります。(解答は四択)
難易度としてはまず分野�´△賄仍海鬚修海修劃垢�やってる人なら当たり前に解ける問題が多くあります。
分野��は普段から地形図に慣れ親しんで登山してれば大丈夫。
地図記号やそもそも地形図の読み方がわからないとダメ。
分野�づ卦た浹�号や雲の種類、風の向きや気圧配置を読んだりします。
これはやらんと難しい。
分野�イ皀侫 璽好肇┘ぅ匹隆霑鍛亮韻�ないとだめ。
以上、� 銑�、�イ枠羈單�普段から慣れ親しんで来たが、�い療卦た浹�号は端から暗記をしていきました。(^-^;
一番の力を入れたのは分野�Α�
山の雑学アラカルトってわけですが、
高山植物、キノコなど毒キノコの見分け方とか、山岳小説の作者、著書、◯◯山登頂時の登山隊の隊長の名前は？？(^-^;とか、◯◯山の雪形の由来？？とか、山と温泉地の関係とか？！、オコジョは肉食なのか？とか、(*´∀`)♪、日本の最東側端の山は？、各地の最高峰、、。
こりゃー覚えないと絶対にわからない！！
そんなわけで通勤時もポケットに暗記帳を忍ばせ、暇があれば問題を解き、いつ以来か？？勉強をしました。
でも、趣味の事なので勉強が楽しい！
やってるともっと知りたい！知りたい！となり、あっという間に時間が過ぎていく。("⌒∇⌒")
そして迎えた受験日。会場は東京渋谷。
受験生は１００人はいただろうか？
やはり山のベテラン層が多い、男女比は６対４くらいだろうか。
試験開始冒頭の試験官の挨拶。("｀д´)ゞ
「こんな雲一つない登山日和の日に山の知識習得を優先し受験に来られてる皆様を心より尊敬致します！」との言葉にほっこりする。(*´∀`)♪
さぁ、試験開始！
過去問題と比べると植物、地形図読み問題がやや多かっただろうか、アプリにあった春の特徴的な気圧配置問題も出た。
あんなに覚えた天気図記号が一つ迷った、。(-_-;)
当たり前だか、過去問題より難しい！と感じた。
しかし、試験時間を３０分残して思い残すことなく、終了〜会場をあとにする。
会場を出ると直ぐに解答が配られる。
早速、自己採点！！
いきなり２問目ケアレスミス。
地形図の読み方を一問勘違いしてる！！
１０問行かないうちのやはり緊張？？２問もケアレスミス、、(;´д｀)
でしたが、結果して８６点合格！
まぁしかし、間違えたのはほぼ勘違い。
全然わからなかったのはキノコ問題と毒性の植物の問題２問。
自分の弱点は勘違いである事を試験を通じて学びました。(^-^;
登山でも気を付けないと｡(-_-;)
楽しい勉強の日々が終わってしまい、なんか寂しい、残念！！(*´∀`)♪
これからも山の勉強を続けて行こう！
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