モンベルのアルパインクルーザー3000。アウトドライ。
ゴアテックスの現行品、アウトドライの旧商品の二つで迷った。
重さはほぼ変わらず現行品がたしか960gくらい。
旧は1kg!・・似たようなもんだがいずれも重い!
ゴアか、アウトドライか?は、ネット上で調査した結果
防水性能では、アウトドライに分があった。
アウトドライは、コロンビアやモントレイルでは今でも使われているが
アウトドライ自体が高いからモンベルは途中でゴアに変更してしまったんだと
店員の方が言っておられた。
そのため心は旧アルパインクルーザーに決めていたが、
お店で実際履いてみるとかかとが合わない、これはゴアの方も同じ。
インソール、靴下、とっかえひっかえ変えて歩く、靴ひも結び方も色々・・。
入店して30分は経過したか、近くにいた店員もどっかいなくなっている。汗
結局、まだ全体が固いから履きならしで合ってくるでしょう
その中でまた調整して行けば良いやと、まぁ買わない選択ははじめからなく
とうとう、購入に至った。
でもって、とりあえず、雪も無く、寒くもない、スニーカーのハイカーが
歩く日向山で、冬靴を履いてみた。
重い、堅い、アウトソール曲がらないね、さすがじゃ。
さて、冬靴の雪山デビューはいつになるか、
新たな相棒との長い登山生活のスタート。
kuutarouさん、こんにちは。
自分は厳冬期に高山に登る気なんてサラサラなかったにもかかわらず、kuutarouさんの買われたやつの旧モデルをモンベル店員さんのすすめで買わされました。それまでスニーカーで丹沢に登ったことしかない初心者にですよぉ。
最初のうちは惚れ込んで夏山で使ってたのですが、靴擦れに悩み、膝をおかしくするなど苦い経験を経て、最終的に登山靴嫌いの軽靴信者に転向しました
保温性はたしかにありますが、ほんと重たいですよね。なんだか他人と思えないので老婆心ながら申し上げますと、アルパインクルーザー3000は文字通り12本爪を着けて3000m峰を目指すための靴だと思います。“役不足”となる山へ安易に持ち出すと持ち主に牙を剥いてきますので、その点によく注意をして、どうぞご自愛くださいませ。
hasytterさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
またご忠告ありがとうございます。
私がこの靴を購入した理由は、厳冬期の雪山用です。
いままでマイナス10以下の八ヶ岳などで夏靴+フットウォーマーでしのんできたのに限界を感じての購入でしたので、決して夏山や今回の日向山クラスで使おうとは考えておりませんからhasytterさんのご心配は大丈夫と思います!
あまりにも靴全体が固かったので、靴に負荷をかけるために日向山で履いてみたというところで、普通の気温、雪のない山は普通の登山靴などで、行こうと思っております。
このような日記にコメントいただきありがとうございます。
追記
読んで頂けるかわかりませんが、約5万円もする冬靴を売りつけるとは何とも酷い話ですね!保温材入りの冬靴で夏山とは防寒着きて夏山へ行くようなもんですから、さぞかしお辛い日々だった事と察します。
登山初心者段階で靴に冬靴があるなんてわかりませんし、お客さまのレベル、要求を考えない押し売り行為とも感じます。
そんなご経験からアドバイス頂いたにも係わらず、何とも人間味のない、味気無い返事で大変失礼しました!
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