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今年は、山シーズン入り(例年花粉終了後ですが・・・・)から、ちょっと自分なりには気合を入れて歩き始めたのですが、夏山最大の目標、”南アへの復帰”を逃した当たりからおかしくなってきました。今年の山の目標もほぼ丸残りです。
特に、第一目標の「週末休めるよう仕事をセーブ」は、前半はなんとか凌いだものの、年度後半に入って防戦一方。仕事でつぶされない休日も、もっぱら疲労回復に当てたり、11月頃から悪化した50肩(右)の通院や、ザック背負うのも辛かったり・・・・。
いや、実の所それだけじゃなく、最近偶然目にしたテレビ特番の中の「三毛別羆事件」再現映像に愕然、ビビりまくってます

福岡大ワンゲルのカムエクの事件は知ってましたが・・・・。気になってネットで調べれば調べるほどに、羆のみならず、熊への恐怖がますます増してきました


今年10月、子熊を見た女性と三ノ塔で同行して、内心ほくほくしてた親父ですが、今だとさっさと踵を返してしまいそうです。まして、北海道の山には、いくら憧れても行ける気がしなくなってきました。
年末のとある週後半、かつてお世話になった仙台に行く機会があり、以前ならそのまま週末”ついで山

おおみそか、すごすご帰省途中、懐かしき瀬戸内の風景(写真3 ちょっとお隣県ですが)に癒しを求めました。来年は申年、熊への恐怖もサルように

写真1 仙台で一番よく行った牛タン専門店「味太助」
テールスープが絶品
写真2 年末の仙台は「光のページェント」
親父一人は寂しいが・・・・。
写真3 岡山県は日生(ひなせ)にある夕立受山(209.7m※)からの景色
右は本土、左は曽島、鴻島、長島の島影が重なる間に牡蠣筏が美しい
車であれば駐車場から比高70m登るだけ(15分で往復可)
山頂の先にも展望地があるようです
あ、夕立は受けませんでした
※個人的に300m未満は山にカウントしてません
odaxさん、こんばんは。
本州の熊はツキノワだから多少は怖さも違うかなと考えています。
前に見たテレビでは、知床の方の漁師と羆は数十mくらいの距離にいても互いに見て見ぬふりして共存していました。
山でツキノワに遭ってもこちらが逃げたり大声出して興奮させなければ何とかなりませんかね〜
私は登山者が多い山の正規ルートしか歩かないので今まで熊に遭遇はありませんが、odaxさんは静かな山歩きがお好みなのでやはり心配ですよね
来年はぜひ南アルプスへ
よいお年をお迎え下さい。
ヒグマとツキノワの大きさ、凶暴さ、ヤバさの程度の差は頭では分かっているつもりです。
ま、スズメバチに刺されて死ぬ人の方がずっと多いんですがね。
だけど、件の事件の場合、人喰いのおぞましさ
まあリスクは山に限りませんが…。
年末にあまり楽しくない話題ですいませんでした。
来年も気負わぬ楽しい山行、美しい自然、動物&嫁様
odaxさん、こんばんは。
クマは怖いですよね。
予測不可能な行動で
いつ目の前に現れても
おかしくないのが、山ですからね。
1、クマ鈴、
2、登山者が多い山を選ぶ
くらいしか、対策を思いつかない
ですが、あまり人が多い山は
僕は好きではないので
難しいです。
年齢肩、痛いらしいですね。
僕も、登山中にバランス
崩したときに、急な手の動きが
出来ずに、転倒しました。
早く良くなりますように。
komakiさん、明けましておめでとうございます。
年明け間際に暗い話題で申しわけありませんでした。
熊への恐怖心は誰しも大なり小なりあるのでしょう。しかし、取分けビビリのodaxには件の再現映像は怖すぎました。ただ、あの放送を観られた山レコユーザさんもいると思うけど、皆さん平気なのかな?できる対策をして、それでも残る遭遇リスクは飲み込むしかないんですよね。
五十肩(六十肩?)発症から2ヶ月。治る気配はありません。鎖場、岩場は当分駄目そうですまあ、しばらくは山そのものも、あまり行けそうもないかもしれませんが。
ともあれ、本年も宜しくお願いします。
遅コメ失礼します。
三毛別羆事件の読み方も分からぬまま、コピペして事件簿を読みましたが、とんでもない!ビックリポンですね。
事件映像など見たくない・・・のがホンネですよ。
拙者はまだクマと遭遇したことはありません。
遠めにも出遭ったことはないので、それは幸せなことなのでしょう。
でも今冬のように暖冬だたら、冬眠する筈のクマ太郎も冬眠から早く目覚めて、活動時期が早まるのでしょうか?
でも北海道・・・いいですよ。
毎年行きたくなります。
三毛別羆事件、…何気なくTV観てて、飛び込んできた映像の内容のおぞましさに、チャンネル切替も出来ずフリーズしてそのまま見切ってしまいました。現実のものとは認めたくないほどです。
熊に出会ったことがないんですか?隊長程山を歩いていると、むしろ珍しいのでは?小生は出くわしたのは1回(面白山で5mの至近)ですが、ニアミスは何度かあります。
そのうちの一つ、北海道の山らしい山は1度っきりですが、そのたった一度の北海道の山で、羆とニアミスしたようなんです
たった一度の北海道の山
クワウンナイ撤退後、そのまま痛めた右足親指をグルグル巻きにして、びっこひきつつ、テント背負って、尾根道からトムラウシ〜旭岳を縦走したのは我ながら若かった
その一回きりですが、北海道の山の恐ろしさと同時に、素晴らしさも強く印象に残っています。
小生の、山で再訪したい場所断トツ1位は、トムラウシの瓢沼。幕営した夕暮時、対岸からのナキウサギの大合唱をもう一度聞きたいものです
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