ここ数年、山歩きの機会が減ってしまい、書く記事も、
ネタがなく、ヤマレコから遠ざかっている日々です
特に、夏は、暑すぎて、出不精になりがちです、、、
さて、本題ですが、
最近、自治体主催のキャンプが、旅行業法に違反しているかも
しれないと募集後にもかかわらず、中止に至るケースが
数件報道されました。
ひとつには、不特定多数の参加者を募集し鋭利目的の事業と
みなされた場合、法律に引っ掛かるといわれています。
しかし、自治体で開催されているキャンプは、概ね、交通費、
保険、材料費なと゛実費に近いと思われます。
このようなことで、子どもたちの貴重な野外体験を
取り止めるようなことはないようにしてほしいものです。
御意 大して利益が出ていないのであればビビる必要なし
大きな利益をあげているのであれば ぉぃ
hiro2017さん初めまして。
昨日だったか、件の報道を偶然TVで見かけ、思う事あって書込みさせていただきます。
旅行業法に抵触するから取止める、というのもお役所的な考えだなぁとも思うし、とても残念に思うのはhiroさんとまったく同じ思いです。
でもその前に、そのTV報道でとある親が、「共働きで子供とそういうところに普段行けないので、中止は残念」という旨の発言をしていたことこそ、とても残念に思うのです。
本来は貴重な野外体験、親子ですべきところを、結局は経済活動がそれよりも優先しているところで、日本国民の思考(志向と言っても良いか)が良い方向に向かっていないように思えて。
もちろん他人の企画するキャンプに行くのも協調性を育むのに良いことだとは思いますが、家族で動き、家族で協力し、家族で楽しむことを普段していないなら、まずはそこからと思うのです。
もちろんそれを許してくれる職場や環境は限られていることは承知していますが、年に一回くらい、たったの一度くらいは多少の無理をしてでも、他人にお任せではなく家族でやってみようと思うような意識創りこそ、お役所で先導してくれればいいのになぁと思う次第です。
「おまえらたまには休んでキャンプ行けや!」
と政府が罰則を伴う強制休業日でも設けないとこの国民はそういうイベントはしないのでしょうかねぇ。
悲しい働きアリな気がします。
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