奥武蔵奥秩父遭難発生マップ2020（山と渓谷 2021年10月号）

山と渓谷の10月号が発売されて2週間ほど経ちますが、読まれた方は、いますか？
特集記事、第２特集記事もいいのですが、短期連載「奥武蔵奥秩父遭難発生マップ2020」も気になる記事です。

コロナウィルスの影響で、近場の低山へ出かける方も多く、低山での遭難発生件数が増加傾向にあるようです。

転・滑落、転倒、道迷い、病気疲労の4種別で区分されていますが、奥武蔵では、都市近郊型で道迷いが多く発生しています。事例でも紹介されてた道迷いでは、地図やコンパスを持たずに分岐する場所を間違えたとありました。

山歩きを趣味として続けるなら、読図の知識を得て、地図とコンパスは持参すべきだと思うのですがどうでしょうか？

これから、紅葉の季節になり、山へ出かける機会も増えると思いますが、最低限の知識と装備を備えましょう。

次号では、神奈川の遭難発生マップ2020が連載されるようです。

コメント

imoimoko

読みました！山に登るならば、最低限の装備が必要ですね！地図・コンパス必要だと思います。自分の為、家族の為、回りに迷惑をかけないため！

hiro2017

imoimokoさん
コメントありがとうございます。