以前にも記事にしましたが、つい先日もニュースで報道されていましたので、ちょっと、書いてみました。
それは、ロッククライミングで、事故が起こり、裁判が起こされたことについてです。その中で、原告は管理責任を、被告は自己責任を主張しています。
この記事を読んでいると、双方の意見になるほどと思うところはあります。しかしながら、ツアー登山での山岳事故では、ガイドの責任が、少し視点が違いますが、屋外遊具で事故が起これば、管理者の責任が問われます。このように考えると被告の管理者責任が問われるのではないかと思ってしまいます。その反面、私は、ロッククライミングは行ったことがないので詳しいことは言えません。しかし、ロッククライミングでは、自分でルートを見つけ、安全を確保して登るといわれています。
皆さんは、この裁判をどのように考えますか?また、ロッククライミングの経験がある方は、どちらの意見に分があると思われますか?
これはクライマー側の責任でしょう。町場の人工クライミングウォールであれば管理者責任を問えるでしょうが、誰が使ったか分からないハーケンなり支点を疑いもせずに使う側の責任でしょう。
先日プールですれ違い様に足を蹴られました。蹴った本人は自己の正当性ばかりを訴え一言も謝罪がありませんでした。こういう輩が増えている事も事実でしょうが、なんともやりきれない気持ちです。
ガイドがとかは知りませんが、登るからリスクあるわけで、他責思考の輩は何させても糞なので、山登らんかったら良いだけやと思います
一般社団法人小鹿野クライミング協会のホームページは少し解り辛く勘違いもありそうですが確かに揉めそうな感じです。小鹿野町役場ホームページに一般社団法人小鹿野クライミング協会関連の記述は見つけられませんでした。
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