正月休みはワークマンで雪山装備(ウェア上下)を買いました。試しに29日に長岡市の蒼紫神社の裏山に。雪質はザラザラ、ノートラックで膝上まで。ひたすらラッセルで汗をかきまくる。
そして30日は国上山へ。スマホを忘れたのでログは無し。
9:30 道の駅国上を出発、酒呑童子神社から入山し、ちごの道から山の神参道経由で国上山山頂へ。越佐海峡越しに見えた雪化粧した佐渡も写真撮れてません。国上寺を経由した周回で道の駅に戻り、約2時間の山歩きが出来ました。
ワークマン装備は防水、防寒はバッチリですが、ベンチレーションが欲しいなと思いました。内側からの熱対策が欲しいところですが、あそこまで価格下げて貰ってるので、そこまで望むのは贅沢ですよね(・_・;
私はスノボもやるのでそのウェアもあるのですが、私はウェアは機能性よりもデザイン重視で選んでいるので、雪山登山には向いていないと思ってます。
2000m級の山での厳冬期に行動を考えたウェアではないです。
ワークマンも同じで、アウトドアと言いながらも、登山ではなくキャンプ寄りだと思いました。
これら装備の不安要素を考えると、私は冬は標高500mくらいで、体力維持を目的としたスタイルで行きたいと思いました。
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