今の時期はインフルエンザが流行っているためか、赤十字センターのHPも大変困っていますの表示。 献血お願いのメールは2月7日頃受けていたのですが、2月10日はマラソンのため今日まで引き伸ばしていました。
お気に入りの刈谷献血ルームが無くなってはや2年、今は名古屋駅のタワーズ20かゲートタワー26へ行くようにしています。
今日はゲートタワーの方へお邪魔しましたが、すごく混んでいて2時間ほどルームにいました。 混んでるさなか、看護師さんがテキパキと仕事をこなす姿を見ていると自分も頑張らないとという思いが込み上げてきます。
26階からは多度山と藤原岳、霞の奥にわずかに竜ヶ岳がのぞいていました。
藤原岳にはまだしっかり積雪が見える、雪があるうちにもう一度登りたい。
実は今期買ったスーパーカンジキ、まだ未使用です、このまま使わずに今シーズン終わるのか…。 と思って景色を見ていると順番が回ってきました。
後は10分ほどで採血も終わり、ご褒美の挽きたてコーヒーとケーキを頂きます。
無事献血も終わり、その足で身内の引っ越しの手伝いに行きました。
それにしても、マラソンで培った体力と心肺能力はすごいもので、献血後という事を忘れさせられるくらい、普通に手伝いができました。
マラソンを始める前だったらおそらく軽い貧血になっていたでしょうね。
今後のトレーニングは体調をみて再開する時期を決めようと思います。
harmo1990さん、はじめまして。YAjinomotoと言います。
私、先週大きな手術を行いました。その際も輸血のお世話になったとドクターから聞いております。献血で命が支えられていること、実感しております。一言、感謝を申し上げたくてコメントさせていただきました。ありがとうございました。
YAjinomotoさんこんばんわ。
このようなコメントを頂いて嬉しい限りです。
私の献血は町内会の保健委員さんの言われるままで始まりました。
最初は年1回でしたが、血液の保持期間、使われ方などを知るうちに、自身の健康管理にも気をつけ、体調万全の状態で受けるようになり、気づくと限度の年3回をするようになりました。 血液の使われ方は赤十字のHPで分かりますが、意外と知られていないのがガンと戦う人への輸血です。 抗がん剤は血液を作り出す能力を阻害しますので、必然的に輸血が必要となってきます。
また、血液は今の所人工的に作り出すことが出来ないので、健常者が献血をすることで賄っています。 ただ、残念なのはいま若い世代の献血人口が伸び悩んでいること、自分も今はいいが何年続けられるかわかりません。 中には献血をしたくても出来ない方を多く知っています。 これからは若い世代を中心に献血がより身近になることを願って。
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