本日も出勤日のため、夕方の軽い走りでトレーニング終了です。
目的地の滝の水公園は何回行ったかわからないくらいなのですが、公園へはすべて走っていく徹底ぶり、本日も当然走りです。
出発地の自宅は海抜3m、そして滝の水公園は海抜70mで、低山を登る感覚で走っています。
その傍らにはFITRUNというランニング、トレイルランニングの専門店があり、お世話になっています。
今日のランニングであらためて再認識したこと、それは走りのフォームの大切さです。
今日はほぼキロ6分程度のペースで、腕振りなどフォームを一定に整えて走ってみました。 すると、息も揃ってきますし、疲れも感じなくなります。
あと、心拍数が上がることで体中に十分な酸素が供給され、走っていても苦しくなりにくい。
これが、登山時にはなかなか心拍数が上がらずエネルギー不足になるのはなぜか?
ランニング中はなぜ簡単に心拍数が上昇してくれるのか?
答えはふくらはぎにありました。
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、血液を上に押し上げてくれます。
これがランニング中だと、走行フォームやペースを整えることで、心臓を助ける働きをしてるのだと思う。 そういえば登山中でもトレイルランに切り替えたときに体が楽になった覚えがあります。
ひょっとしたら一般登山のときでも歩幅を小さく取り、一定ペースで歩くことを心がければ、酸素を多く送ることができて、スタミナ切れに陥らないかもしれない。
今度実践してみよう。
以上の感想は個人的な主観に基づくもので、これが正解かどうかはわかりませんが、何事においても歩き方や走り方のフォームは無駄な動きを無くして効率よく運動するために大事だと思います。
コロナ禍において、何事も制限される状況ですが、好きな登山、マラソンはできるだけ続けていきたいものです。
写真は土曜日のトレーニングと昨日撮影した中秋の名月です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する