何を隠そう、こんな私も大の猫好きなのでした。
今まで、住環境が許さない約10年を除く約45年間、猫と共に生活してきました。
家に猫がいると、ソファや部屋着のズボンが穴だらけになったり、壁の角の15Cmほどの高さの部分がスリスリで汚れたり、長期の外泊はできないなど、困ることもありますが、あの愛くるしさには代えられませんよね。
そして何より、子供達の情操教育への貢献は大きかったと思っています。
さて、現在同居中のピッピ(茶トラ♂)が、今月17日で14歳になりました。
生まれつき泌尿器系の障害があるため、10歳くらいまでは味気ない療養食だけでしたが、一生これでは余りに可哀想なので、最近ではある程度好きなものを食べさせています。(その後トイレで痛いと泣くこともありますが。)
あと何年一緒にいられるのかなぁ。そんなことを考えていると、ピッピには申し訳ないですが、ピッピの次のことを考えてしまいます。
どういうことかと言うと、もし飼い主がペットを残して逝くようなことになったらペットが可哀想なので、飼い始めて良いものかどうか悩みそうなのです。失礼ながら、時々犬に連れられているかのようなお年寄りを目にする度にも考えさせられます。
私は今年55歳になります。仮に平均寿命まで生きるとしたら、もう1匹くらいは大丈夫かな?
でもまぁ、お互いいつ逝くのか、明日かも知れないし考えても仕方ないことですが・・・
歳はとりたくないですねぇ。
ピッピの誕生日を迎え、そんなことを思いました。
画像1:猫用出入り口から侵入するピッピ
画像2:猫の真似する孫(当時2歳)
画像3:12年前にいた3匹。
左から、ポッポ(茶トラ♂享年18歳)、チッチ(ブチ♀享年14歳)、ピッピ
こんばんは。
僕もネコ好きなのですが、今の部屋は飼えないので。
次に引っ越しをする時は、飼える環境にしようと思っています
こんばんは。
hiroumiさんが猫好きなのは、プロフ写真を見ればわかります。
猫に限らず、動物は正直なのがいいです。
タマに裏切られたと思うこともありますが、それは人間の身勝手な感情であって、動物にとっては常に、裏ではなく表なので許せますね。(こんな屁理屈も動物は語りません。 )
最近はペット可のマンションとかも増えているので、次回は是非そうしましょう。
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