でも、やっぱり山の天気は予報とは違うよなぁ。
寄居町に入ると雨模様になり、入山予定の場所に着いても、強くは無いが一向に止む気配は無く回復も見込めそうにない。
右足首の原因不明の捻挫のこともあったので、今日は諦めることにした。
せっかく来たので、考えていた何ルートかの入山/下山の場所の状況を確認しながら、白井差小屋まで行ってみた。
四阿屋山から両神山に延びる尾根の南側の支尾根は、絶壁を伴う岩峰が多く、北側に比べてかなり険しく、歩けそうにない支尾根があることが分かったことは収穫だった。
覚悟を決めていた関越道の帰省渋滞に飲まれることなく、10時頃には帰宅した。
さて、今日の昼飯は、カップヌードル(BIG)とオニギリに決定!
[画像1]
早朝、小鹿野町に現れた綺麗な半円の虹。(全体は収まらなかった。)
[画像2]
今日登るつもりだった支尾根・・・。再考必至。
[画像3]
秩父御岳山への登山口(両神コース)。やはり北(川塩)からも登れるんだな。
[驚愕の事実]
幸か不幸か、帰宅後ベッドの下に陰干ししたままの登山靴を発見した。(マジです。)
こんにちは。
僕はいま夏休み中なのですが、その際に週間天気予報を見たら「曇り時々晴れ」というのが多かったから、山はいつ行ってもOKと踏んで昨日でかけたのに見事途中で降られました
今日も外は薄暗くて残念な天気ですよね。昨日の山行は今日にしようかと思っていたのですが、まだ昨日にして良かったという感じです。
それにしても、登山靴が家にあったとは、もし山行可能だったとしても登れなかったということになったんですかね。いずれにしても、今日は中止しなさいという思し召しだったのでしょうか!?
hiroumiさん、
今の気圧配置は、かなり予想が難しいんでしょうけど、ガッカリですね。
どっちとも言えない場合は、経済効果とか考えて、良い方の予報を出しているんじゃないかと勘ぐってしまいます。
登山靴は1足しか持っていませんが、車には普通の運動靴なら置いてあるので、晴れていれば、たぶんそれで決行することになったと思いますが、正直Vルートではリスク高いです。雨だとグチュグチュですし。
私のベッドの下は山道具置き場になってるのですが、今回は昨日のうちに普段より長いロープをザックに入れていたので、準備万端な気になっていて、家を出る際の確認を怠りました。雨で良かったのかもしれません。
明日の天気は、今日より悪そうですね。足には良いですけど、2週連続の休みになりそうです。そろそろ、夏らしい夏が来て欲しいものですね。
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