韓国で射撃

　韓国に行ってきました。きっかけは、最近の日韓摩擦の影響で航空運賃が思いがけず下がった故です。片道１５００円、往復で３千円。出国税その他を含めても、総額9,100円です。
　行き先は釜山。目的は、日韓摩擦の元になった徴用工像等が釜山領事館の前に設置されているとの報道を過去見ていたので、現在の状況を見てみたいと思い。
　領事館の周囲を歩いてみましたが、高く頑丈な壁で囲まれ、入口と思しき所も狭く、安全を期す上では都合がいいでしょうね。通常公開されている図書館は閉鎖されているようでした。
　例の像は公共の公園の入り口に設置されていました。また、少女像は領事館に面する歩道上に設置されていました。
　さて、韓国では日本で経験できない射撃を経験できます。久しぶりなので、銃の扱い方について一からレクチャーを受けました。実践では、体幹その他がしっかりしたお陰か、結果は上々の出来でした。最後、人質を取った犯人に対して、10発中10発命中し、無事救出の運びとなりました。安い航空券が手に入れば、またやってみたいところです。
　飛行機利用の旅行の楽しみの一つなんですが、空港のラウンジを利用してきました。スカイハブラウンジと言い、無料で利用できます。台湾とか香港とかタイの場合、ソールフードの代表的な食べ物が用意されていて、満足度も高かったですが、釜山の国際空港では麺類がインスタントのカップラーメンで、押しなべて今一という印象でした。