12月中旬、大人の休日倶楽部パス(JR東日本)を利用した仙台(松島海岸)観光の後に訪れた肘折温泉での宿泊が、今回にて都合3回目となりました。
肘折温泉では、どの旅館に泊まったかに拘らず、宿泊回数が合計3回になれば「湯の里ひじおり倶楽部」会員として申請でき、認定されれば肘折温泉パスポート(会員証)が送られてくる仕組みです。
(注)他にも認定要件があります⇒http://hijiori.jp/hijioriclub/
会員になると、情報提供や各種イベント・会員の集いへの招待、入浴料金・体験プログラム参加料の割引などを受けられます。
そして宿泊ポイントが25点(=25泊)に達すると「温泉利用券2000円」を貰えます。
更には50ポイントに達するとゴールド会員となり、ファンクラブの集いで記念品・感謝状が贈呈されるそうです。
25泊…凄い数字です
ましてやゴールド会員の50泊とは…天文学的数値です
拙宅から(肘折温泉の玄関駅である)新庄駅まで新幹線利用で片道約12千円(最速4時間半)。
往復すれば、新庄駅から肘折温泉までのバス料金も含めると…約25千円。
(⇒ちなみに今までは大人の休日倶楽部パスが使える時しか行ったことがありません。)
でも…ここで諦めてはなりません。
電車バス利用派は根性で考えます。
高速バスは?深夜バスは?
そうだ!青春18きっぷを利用すれば安くあがるぞ
…で調べてみたら、「乗換9回」「所要約9時間」で新庄駅に16時7分には到着します。
これであれば18時ちょうど発の肘折温泉行き最終バスに間に合います。
日頃から終バスに乗ることには慣れていますからね
…と妄想から覚めたところで…
肘折温泉は昔から湯治場として利用されています。
半袖隊のように一泊二日だけで帰る慌ただしい客人だけでなく、一週間ぐらいゆるりと滞在される客人も多いで、25泊や50泊は、拙者が考えているよりはさっと溜まるのかもしれません。
拙者もゆくゆくは月山や湯殿山などへ肘折温泉から出陣してみたいものです。
1:肘折温泉パスポート
2:初夏の地蔵倉登山道
3:大雪が積もる温泉街
yamabeeryuさん、こんばんわ。
一泊1000円自炊可。雑魚寝。
くらいなら、1カ月くらいゆっくり湯治してみたい。
なんて人はたくさんいるでしょうね。。
自分もしたいなあ。。まあそのうちに。。
一昨日、たまたま別府温泉の番組を見ていたら、古くからの湯治宿が一泊3000円と紹介されていました。
その時の利用者は大量の食材を持ち込んで、年間の三分の一はそこで過ごすそうで…。
別府だったら、鶴見岳?由布岳?久住山?英彦山?祖母山?…などと思いを巡らせておりました。
雑魚寝している暇はないかも?
隊長
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