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１：日本百低山(2017)…表紙写真
２：同…奥付偶に乱れるものの……(拙者が住まう関東地方では)このところ穏やかな天候
が続き、登山・山歩き日和が続いていますね
今日も(午前八時半頃は)洗濯物を干しながら、テラスから丹沢越しに白嶺の富士山がバッチリ。
こんな日は年賀状用の富士山
を撮りに丹沢？奥多摩？大菩薩？道志？…いや、やっぱり御坂山塊でしょ！…と出陣したいところ。でも…健康保険移籍手続きの真っ最中で、11月初から健康保険証が手許にありません
保険証がなくても、万が一の際は、
「いったん医療機関で10割負担し、保険証を入手後、7割を還付請求する」
ことで足りるのですが、まぁ、やっぱり面倒だ。
それに、もし不慮の大ケガとなると、治療費が著しく高額になる可能性もあるわけで……平地で自重しています。
従って作成すべき登山記録もなく、時間に余裕があるので、今まで他のユーザーさんにお世話になりっ放しの「登った山リスト」を作成することにしました。
今回登録したのは
●日本山岳ガイド協会編「日本百低山」(幻冬舎／2017年8月1日初版)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptlist.php?groupid=181
(注１)書籍タイトルは百低山でだ、高野三山として３座が紹介されているため、合計102山となる
(注２)書籍とヤマレコで山名が異なるものがあるが、どの山名を採用しているかの違いだけで実は同一である⇒(例)書籍では普賢岳⇄ヤマレコでは雲仙岳
「日本百低山」は、2001年に小林泰彦さんが山と渓谷社から同タイトルで上梓されており、ヤマレコ内でもaideieiさんのご協力により、既に登った山リストに登録されています。
それではこの２冊にはどのような差があるのかを自分なりの視点で比較してみました。
Ａ：小林泰彦版(2001年／山と渓谷社)
�｜�者・小林さん一人の観点・視点で選出(集中)
�⊂�林さんが1979年から山渓に連載した「低山徘徊」が契機
�Ｅ貽�本…特に関東から選出が多く、地域的に偏在
�ど弦�1500m以下を基準
Ｂ：日本山岳ガイド協会版(2017年／幻冬舎)
�〜換餝特呂了崖戰�イドが独自の観点・視点で選出(分散)
�∋海瞭�制定を契機に共同通信社が企画
�Ａ換�47都道府県から２山、島から６山を公平に選出
�ど弦�1000メートル内外を目安(⇒実際には1500m超も多い)
この結果、拙者個人の登頂実績では、「2001小林百低山＝74山」に対し、「2017ガイド協会百低山＝37山」と大幅な乖離が生じています。
登山自体にはあまり苦労することはなさそうですが、日本百低山(2017)は日本全国、そして島々に点在しているので、完登するには相応の「オカネ」と「ジカン」そして「キョウミ」が必要ですね。
隊長
拝見させていただき、挑戦中リストに入れました。私は、小林百低山９４座、山岳ガイド百低山４１座でした。これから行きたい、行こうと思っている山も多く、いいリストだなあと思います。
山リストが増えていくと、行きたい山が増えすぎて困ることがありますが、長期遠征の時の登りたい山リスト作成には非常に役に立ちます。
今年の年末はどこに行こうか考えている中で、リストを活用させていただきます。
aideiei 拝
おはようございます。
今日も山行日和ですね…拙宅から富士山
…ってアイさんはお仕事ですね
拙者の山行は東日本・北日本に偏っているため
�‥貽�本・北日本から多く選抜されている小林本の進捗率は高いが
�∩換颪�ら満遍なく選抜されている山岳ガイド本は低い
…との結果になっています。
電車バス日帰りパターンに固執すると、� Ν△箸癲△△汎鵑弔�三つぐらいしかプラスできませんね。
そろそろ、いや、もう、お年なので、山麓前泊あるいは後泊を多用しないと、一つの目安である80座超えも難しいｓｗしょう。
アイさんのように、全国に散らばる日本100〜300名山巡りに挑戦中の方々には、ちょいと息抜きタイミングで登る・歩くには百低山は恰好の対象かもしれません。
さらに他の「登った山リスト」の作成・登録を考えておりますが、今作業中の「●●百名山」では、アイさんの場合、麻雀に例えると「天和」「地和」の可能性があります。
もしくは、いきなり「ロン
楽しみに待っていてください
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