お袋殿がようやく療養型病院に転院するも、やはり山登り・麺食いどころてはなかった…10月の飛ばせ(マルぱくり版)

1：田畑に囲まれた小さな集落にポツンとあった支那そば人気店・見晴亭…13時半には売り切れ御免でした
2：旨塩チャーシュー麺1,000円…チャーシューは訳があって大盛り用⇒普段はもう少し小さめ
3：富山土産の富山ブラック袋麺(ノンフライ)…でも製造地は浜松市で、販売者は豊明市(愛知県)

BochiBochi師匠の月例日記の「飛ばせ！」丸ぱくり版です。
お袋殿が体調を崩し救急搬送され脳幹梗塞と判明し、即日入院したことは先月の飛ばせ日記(9月号)に書いた通りです。
入院二日後から昏睡状態に陥り、「救急病院としての役割は果たしたが、これ以上のことはできない。次の救急患者受け入れのため、療養型病院なり老人ホームなりに早く転院してくれ」と主治医に宣告されたのが入院して10日後。
それから転院先を探し、サ高住(お袋殿住まい)からの退去作業を行い、住民票移転などお役所手続きを行い…等々てんてこ舞い。
10月19日に無事に療養型病院への転院を終え、21日には業者にサ高住引き渡しを済ませ、ようやく平穏な日々が戻って来ました。
……と言っても、お袋殿が昏睡状態にある現実は変わらず、でもたった2kmしか離れていない病院なのに、厳しい面会制限のため毎月2回／15分のみしか会いに行けず…。

振り返ってみれば、60歳になってスパッと退職後は、お山歩きの日を除いて、ほとんど毎日、徒歩15分のサ高住に様子を見にいきました。
短くても所要１時間、散歩に連れ出したりして長くなると所要３〜4時間。
その日常生活が激変し、今までのデイリーワークが急に要らなく・出来なくなってしまい、今度は急にやることが無くなり、手持ち無沙汰になってしまいました。

そこでやり始めたのが拙宅の断捨離作業です。
もともと整理整頓が上手くないので、宅内ははっきり言って乱雑そのもの。
「もったいない」と思ってしまう家系なので、不要物まで溜め込んでいます。
ますは書籍・書類などの紙類、次に衣類・履物類、その次に食器類、その次の次は趣味の物…とターゲットを変えつつ、達成感を得られやすい粗大ごみ系の大物も含め、「大胆かつ慎重に」廃棄しまくっています。
最近は棚や扉を開けると「捨てる物はないか？」との色メガネで見るようになってきました。

と言うことで、9月に続いて10月も山登り・麺食い活動どころではなく、低調に推移しました。

さて、
10月の麺食率　 8/93食⇒⇒⇒このところ一桁で低迷中
　　 外麺食率　 1/8食⇒⇒⇒街道歩きの際になんとか一食のみ
　　 二郎食率　 0/1食⇒⇒⇒復活の日を見込めず

?10/7(土)昼　自宅　日清　焼きうどん
?10/8(日)昼　自宅　菊水　濃厚醤油ラーメン
?10/14(土)昼　自宅　マルちゃん　焼きそば／濃厚甘旨ソース味
?10/15(日)昼　自宅　マルちゃん　札幌えび味噌ラーメン
?10/19(木)昼　自宅　大蔵村(山形)　パスタ／アラビアータ
?10/21(土)昼　自宅　寿がきや　富山ブラックラーメン
?10/22(日)昼　自宅　ヒガシフーズ　長崎皿うどん
?10/29(日)昼　藤岡(群馬)　見晴亭　旨塩チャーシュー麺

　 隊長

【ここから下は拙者個人用備忘録：入院から転院まで主な出来事の時系列推移】
9/11：救急搬送・即日入院
9/12：若手担当医師(インターン？)に呼び出され、とても簡単な病状入院治療方針説明を受ける
9/15：救急治療終了後に備え、院内ソーシャルワーカーと面談する
9/20：主治医から正式な病状説明(社会復帰は無理)を受け、遠回しに転院を迫られる
9/21：不動産会社にお袋殿のサ高住からの退去を正式通知する⇒以後、断続的に退去作業を行う
9/22：ソ・ワーカーと面談し、希望転院先を伝える
9/25：拙者自身が肺炎球菌予防ワクチンを接種する
10/12：希望転院先から受け入れ通知あり、即日、面談・正式申し込みする
10/13：多摩区役所にてお袋殿転出届・世田谷区役所にて同転入届を手続きする
10/17：急に転院日が明後日(10/19)と知らされバタつく
10/18：サ高住から大型家具・家電製品を撤去する
10/19：お袋殿が無事に転院する
10/21：サ高住を正式に引き渡し立ち合い作業を終える