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能登大地震と航空機衝突事故で幕を明けた2024年…我がお袋殿もそれらに引きずられるように1月27日に逝ってしまいました。
1月24日に誕生日を迎えたばかりで享年92歳。
半年前に入院するまでは「100まで生きる！」と力強く宣言していたのに。
色んな家庭事情もあり、拙者は60歳でスパッと退職しお袋殿孝行してきたつもりですが…
�‘�院に至る結果となった最初のお袋殿体調不良連絡は、岩手・大沢温泉で受け、その後の予定をキャンセルし慌てて帰京
��入院後は昏睡状態が続き、「嘔吐・発熱・低血圧で体調悪化」連絡が来た時は、中山道(群馬県)歩きから帰る高崎線車内で受け、慌てて病院へ直行
��「酸素飽和度値急低下で危ない…危篤」と電話連絡を受けた朝は、千葉のど真ん中におり、遮二無二、駅まで歩いて病院へ直行⇒http://yamare.co/6400222
…と節目・節目ではお袋殿の傍に居てやれませんでした。
山行・街道歩き回数を減らし、一週間のうち６〜７日はお袋殿の許(サ高住)を訪ねるなど、それなりに配慮してきた積りなのですが、それじゃ、足らなかったのかなぁ。
でもお袋殿…最後は頑張ってくれました。
病院からの「危篤」電を受け、列車便がある10km先の駅へひた歩き、発車１分前に到着。その便を逃すと次は110分後でした。
そして病院へ移動する約２時間半はまさに祈るような気持ち。いつもの大部屋ではなく、隔離された病室に入ると、ﾍﾞｯﾄﾞの傍らのﾊﾞｲﾀﾙ計測値がちょうどｾﾞﾛになるところ。
これ以上慌てられないほど慌ててお袋殿の手を握るとまだ温かい…。
でもその数十秒後に唸るようにひと言だけ発し…息を引き取りました。
全く言葉になっていませんでしたが、きっと「よく帰って来たね、待ってたよ。」と喜んでくれたのだと勝手に思っています。
また男子短命家系にて、「まさかお袋殿より先に拙者が…なんてないよな！？」と懸念していたのですが、それも杞憂に終わりました。
あの世があるとすれば、きっと今頃、早逝した弟妹たち３人を見て「お前たちも年を取ったね。」と驚きつつも、久しぶりの再会を喜んでいることでしょう。
今後は１号隊員とともに、遠隔地住まいの義母の世話に傾注することになります。
さて、本題ですが…申し訳ありません、あんなこんなで外食は実質ｾﾞﾛ。
写真も見栄えのしない「自作やきそばのみ」です。
1：自作…ﾏﾙﾁｬﾝ「至福の食卓だし香る芳醇ｿｰｽ味 しなやかｺｼ細麺」とあるが見た目じゃ区別つかぬ2：自作…余った焼き鳥のﾀﾚをｿｰｽ代わりに使った(⇒SDGs)が意外に行けた
3：自作…ｼﾏﾀﾞﾔ「焼きそば鉄板麺 縁日ｿｰｽ味/5種のｽﾊﾟｲｽと香味野菜の芳醇ｿｰｽ」とあるが…さっぱり分からん(笑)それでは、
1月の麺食率 11/93食⇒⇒⇒辻褄合わせてようやく２ケタ
外麺食率 2/11食⇒⇒⇒ﾗﾝﾁｾｯﾄに付くﾐﾆ麺だけなので…実質ｾﾞﾛ
二郎食率 0/2食⇒⇒⇒いつ復活するのか？？？
6 (土) 昼 桜上水 さと ﾗﾝﾁｾｯﾄのﾐﾆそば
11 (木) 昼 自宅 ﾏﾙちゃん 焼きそば(芳醇ｿｰｽ味)
12 (金) 昼 自宅 ﾏﾙちゃん 焼きそば(余った焼き鳥ﾀﾚ味)
13 (土) 昼 自宅 ｼﾏﾀﾞﾔ 温そば
13 (土) 夜 自宅 失念 ﾁｬﾝﾎﾟﾝ(小椀)
18 (木) 昼 自宅 ﾏﾙちゃん 焼きそば(芳醇ｿｰｽ味)
19 (金) 昼 自宅 ｴｰｽｺｯｸ ｶﾚｰうどん(ｶｯﾌﾟ麺)
20 (土) 昼 自宅 ｼﾏﾀﾞﾔ 焼きそば(縁日ｿｰｽ味)
26 (金) 昼 自宅 失念 ﾁｬﾝﾎﾟﾝ(小椀)
27 (土) 昼 自宅 西山製麺 札幌ﾗｰﾒﾝ(北の武蔵こく旨辛味噌)
28 (日) 昼 桜上水 さと 温そば(ﾗﾝﾁｾｯﾄ)
隊長
母上のご逝去、謹んでお悔やみ申し仕上げます。
哀しみは尽きぬと思いますが、最後に暖かい手を握れたのは、救いでしたね。
慌てずゆっくりと、ご自身のリハビリを計ってください。
ヤマは逃げませんから。
丁寧なご弔意を頂戴し有難うございます。
最後に病室で握った手は温かったのですが、葬儀の前に行った湯灌の儀で握った手はもう冷たくて…それが現実でした。
地学的な意味で「ヤマは逃げない」のですが、温暖化(気候変動)よる災害や酷暑で山が少し遠くなりました。
それに加えて、自身の体調も万全とは行かず、妙な腹部や背中の違和感(痛み・しこり)に掛かり付けの町医者に行くと「ハイ、血液とCT画像検査しましょう」と。
結果は大筋セーフ(PSA値は基準内・従前から分かっている胆石あり…以外は問題なし)でした。
しかし年が明けてから、お袋殿も含め親族・先輩・同期と、立て続けに4名もの訃報に接しており、気が滅入っています。
こんな時は、淡々とお袋殿のお役所・相続手続きを進めて、気を紛らわせております。
あ…もちろん、麺食い活動
私も両親を亡くして一年です。
父は92才になる直前でした。
親孝行は自分なりに精一杯やりましたが、それでも亡くなる前には少しボケてしまったので、
イライラして口調が強くなってしまった事もあり、（申し訳なかったな・・・）などと、
今頃になって思い出したりしています。
お母様、最期はちゃんと待っててくれたんですね。
山にはゆっくり戻ってきてください
早々にご弔意を頂き有難うございます。
子から親を見る場合に「こんなはず(父・母)じゃなかった…」との思いが強すぎて、つい、詰問口調で問い詰めてしまうことがありますね。
本人たちは別にそうしたいからしてるわけじゃなくて、今はもうそれしかできないのだから…と悟りの境地に至るには、随分と根気がいる作業になります。
お袋殿が住んでいたサ高住の他の入居者の皆さまの様子を拝見し、きっと同じような悩みを抱えていらっしゃるのだろう…と考るようにしておりました。
いろいろと「あ〜すりゃよかった」「あんなこと言わなきゃよかった」と思うことが多いですが、最後の一発は、昼間に列車運行がなくなる千葉のど真ん中に行ってしまったことです。
代わりに病院へ急行した１号隊員から「お母さん、私はず〜っと傍についてましたよ」と弄られています
お母さまのご逝去、心よりお悔み申し上げます。
隊長は本当によくお母さまのお世話をされ、お散歩、お見舞いと
充分お母さまには、孝行息子さんの気持ちは通じていたことと思います。
お母さま、お子さんたちに会えて皆さんとたくさんお話されていることでしょう。
しばらくはいろいろな手続きなどで落ち着きませんね。
体調もすっきりしないのは気になるところですが・・・
また山、街道歩きなどのレコが上がるのをお待ちしております。
ご厚情感謝し致します。
サ高住に転居し環境が変わり、自ら外出することを止めてしまったので困ったことになったなぁ…と思っていたら、ちょうどコロナ禍になってしまいました。
こりゃいかん！ってなことで、とにかく外に連れ出そうと始めたのが「フレイル予防のための散歩」です。
島嶼は休みなしでも５〜６kmは歩けたのですが…最後は１kmほどで帰りたいと言うようになりました。
それに近年の気候変動(猛暑・酷暑)からくる熱中症回避のため外出を避けたのが好かったのか？悪かったのか？
この一週間ほど、色んな郵便物が配達されてきて、返送したり、提出しに行ったり、コピーを取りに行ったり…。
慣れている作業ではありますが、提出期間に定めがあるものも多いので、それなりに真面目にやっています。
病は気から…なのか？昨年来、身体のあちこちがちょっと痛い病が続いています。
いずれも「ちょっと痛い」程度なので、日常生活には全く影響しないのですが、結果として「外出するのが億劫になる病」も併発するので、早くスッキリしたいものです。
この度は御母様のご逝去、謹んでお悔やみ申しあげます。
大変ご無沙汰しておりました。
我が家も昨年9月夫の2度目の退職と嘱託職員で帯広勤務になる直前に、義母が93歳で亡くなりまして、バタバタと慌ただしく引っ越すことになりました。
隊長さまのように、御母様孝行もできずコロナ禍以後、うちは満足に義母の見舞いに行くことも叶わず、去年は予約制の面会に何度か行きましたが、ちょうど面会の予定の日、電車に乗った後危篤の知らせが届き、空港で逝去の知らせを受けました。
たった一人で往かせてしまったと、もう少し早く行っていればと、とても後悔しました。
施設の方からは、今朝まで話も出来てて、面会に来るのも楽しみにしていて、北海道に戻って来るのも喜んでいたので、きっととても安心したのだと思いますよと言っていただきました。
義母は本当に頑張って待っていてくれたのだと思いました。
多分どんな見取りでも後悔はあるのかもしれませんね。
まだまだ悲しみは癒えない事とは思いますが、奥さまとお元気でお過ごしくださいね。
落ち着かれましたら、帯広にも遊びにいらしてください。
あちこちにガーデンがあり山に登らなくても広々して良いところです。
お身体大切にしてくださいませ。
この度はご丁寧な弔辞を有難うございます。
拙者もお袋殿が脳幹梗塞で倒れるなんて…そしてすぐに昏睡状態に陥り話も出来なくなるなんて、全く考えてもおらず、当初はこれが現実なのか？と信じられませんでした。
生保コマーシャルで「母さんはいつまでも元気なのだと思ってた…」と娘さんが発する言葉がありますが、まさにその通りでした。
こころの片隅どこかには「もう年だからなぁ」との小さな覚悟はあったのですが、それが現実になると…重い、重い。
里さんの場合は、東京と北海道の間の遠隔地介護ですから、拙者の千葉県ド真ん中とはレベルの差があり過ぎます。
今後は拙者も遠く離れて一人住まいしている義母(兵庫県)の支援に頑張らねば
…で、今は帯広にお住まいなんですね。
惜しかったぁ…先輩が2年前まで新得に別宅(＝夏山登山拠点？)をお持ちで、遊びに来いとお誘い頂いていました。
北海道で大地震が起きた年に行く予定が、その地震で北海道行き自体を中止。
そのうちにコロナ禍となって、先輩はその別宅を処分されてしまいました
１号隊員は早速、帯広の街には行ったことがあるとか・ないとか？(⇒空港利用はあるけど、街中には行ったことなし)言いだしました。
「私、登山は趣味じゃないの！」と言い始めてはや5年。
だったら、フットパスでも歩かせましょうか(笑)
お母さまのご逝去、心よりお悔み申し上げます。
隊長さんがお母さまの面倒をよく看ていたを知っているだけに、
さぞ心がお痛みになったことでしょう。
ご自身も体調が良くないようですが、元気に山を楽しんでいる姿をお届けできれば
天に召されたお母さも、きっと安心してお喜びいただけるのではと思います。
お早うございます。
この度は丁重なるご弔意を頂き有り難うございます。
９月に脳幹梗塞で倒れ昏睡状態になったのもあっという間でしたが、それから逝去するまでの日々も、何も会話できないこともあって、呆気なく過ぎ去ってしまいました。
山ケンさんも確か数年前に、同じような悲しみの日を迎えられた日記があったなぁと思い出しております。
「病は気から」とは申せ、一方で加齢から「ガタがくる」のも確かでして、何も運動してないのにあちこち痛くなる病……になると、漠然たる不安感が猛烈に頭を支配します。
同年代の旧友や先輩の訃報に接すると尚更で、本日も職場・ラグビー・独身寮でご一緒だった二つ上の先輩のご葬儀のお手伝いに参るところです。
とは言え、何もしないとホントに落ち込むばかりですので、山ケンさんのご活躍に刺激を頂き、加齢なる……いや、華麗なる復帰を果たしたいですね。
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