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たった今グーグル先生に尋ねてみましたが、残念ながら正答は出てきませんでした。
それぐらい市民権のない造語ですが、ヤマレコ・ユーザーの一部で共有されていました。
拙者の記憶に拠れば…高尾陣馬を含めた中央沿線で活躍されていた猛者の山行記録が造語誕生のきっかけだったと記憶しています。
◆「鉄道駅から直接八ヶ岳に登る」⇒「駅から直接八ヶ岳」⇒「駅八」
(注)この場合の八ヶ岳とは主峰・赤岳だけではなく、広く八ヶ岳連峰の他のピークも含みます。
当時はただ「すげぇ！」「さすが●態、●Mだ！」(⇒尊称です)と思ったものでした。
そのうちに自身も「駅から入笠山」「駅から美ヶ原(王ヶ頭)」など「駅〇」登山に挑むようになり、公共交通機関利用派に転身し今に至ります。
さてここからが本題です。
登った山リストに新たに「駅から登山首都圏」を登録しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptlist.php?groupid=292
●書籍名：駅から登山詳細ルートガイド
●サブタイトル：電車で行って、改札を出たらすぐに登れる！
●今坂純也編／�判佝納辧�2016年4月10日初版
(注)沼津ｱﾙﾌﾟｽ「徳倉山・鷲頭山・大平山」鎌倉ｱﾙﾌﾟｽ「大平山」など27コースから主要45地点をリスト化
本書では駅の改札口を出たら(バスに乗る必要もなく)そこが登山口である首都圏(主に埼玉・東京・神奈川・千葉)の山々が紹介され、電車利用の四つの利点を載せています。
�〇�間が読みやすい⇒我が国鉄道は世界に類を見ない正確運行
��体力を温存できる⇒クルマを運転する必要なし
��自由にコース設定できる⇒起点・終点を自由に設定できる
�ご超�にやさしい⇒言わずもがなです
最後に「次の世代が私たちと同じように山を楽しむことができるかどうかは、ひとりひとりの行動にかかっている」と書かれています。
なお収録された45地点の中で、他からポツンと離れた「備前楯山」は、編者が無理矢理に組み入れた感がありありです。
拙者の場合、地元駅を４番電車に乗り、「小田急線⇒千代田線⇒東武電車⇒わ鉄」と乗り継ぎ「原向駅out間藤駅・通洞駅in」で歩きました。
備前楯山(栃木百)記録⇒http://yamare.co/1895951
でも�．拭璽潺淵覬悗�ら遠い�△鐡官森塰椰瑤�少ない�Ｊ涸�道路歩きが長い…ので本書で紹介するには不向き？…が正直な感想です。
でも・でも、備前楯山自体は素晴らしいお山ですし、まだわ鉄(わたらせ渓谷鉄道)に乗ったことがない方には、乗り鉄の観点からも、是非、お勧めです。
写真
１：本書…表紙写真
２：同…前書き／前半写真
３：同…前書き／後半(注)本リストのエクセルシートをご所望の方あらば個別メッセージ下さい。
隊長
お役に立てれば嬉しい限りですm(_ _)m
拙者ももちろんノー・カー族です。
日常生活でも半径５km圏内ぐらいであれば徒歩移動です。
官公庁・金融機関・スーパー・ファミレス・床屋さん……何でもござれです。
米袋や水、缶🍺など重量系物品の購入時には歩荷トレだと思って気張っています。
お久しぶりです。
隊長と同じく、いきなり達成済みでした
公共交通機関派には嬉しいリストでした。
ありがとうございました。
いきなり達成
「電車バス＋登山口まで長いロード」はカオリさんの得意…いや特異分野ですものね
同じような趣旨(⇒駅が登山口)のガイド本をもう一冊見つけましたので、おいおいリストに追加しようかと目論んでおります。
活動範囲は広がり、収録地点数も増えますが、もしかして？そっちもいきなりステーキ…ではなく達成している可能性がありますよ。
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