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まず各地で犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
台風中心部からまだ離れていますが…拙者の住む関東(主に神奈川県内)でも冠水被害等が発生したと報道されています。
拙宅から●Kmしか離れていない多摩川だけでなく、区内を流れる野川・仙川・目黒川など都市中小河川の水面も一気に上昇しています。
また意外にも平野部である区内にも104ヶ所の土砂災害警戒区域があり、拙宅から徒歩3分地点もその一つです。
本来なら…本日から二泊三日で新潟・群馬へ1号隊員の慰安旅行(⇒軽登山も含む)に出かける予定でした。
でも今週初めには天気予報や予約条件を吟味し…あっさっりと全てキャンセル。
ぐずぐずと気を揉んでも碌なことはない……昔から言いますよね「見切り千両」と。
さてここからが本題です。
登った山リストに新たに「酒温泉B級山歩き」を登録しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptlist.php?groupid=299
●書籍名:酒と温泉を楽しむ!「B級」山歩き
●山田稔著/光文社知恵の森文庫/2014年11月20日初版
●中央・青梅・小海・富士急沿線から12コース+北海道から3コース
●登録時点での完登者なし
著者は信州(下諏訪)生まれで、京都で大学生生活を送った後、古の鉄道通勤者にはお馴染み・駅売り夕刊「日刊ゲンダイ」に勤務。
30代でゴルフコンペのついでに登った那須・朝日岳で登山の魅力に目覚め……その後は憑かれたように山の世界に入っていったそうです。
本書はそんな著者がサラリーマン生活を送りながら、住まいに近い中央・小海・青梅・富士急沿線の「B級」の山々に鉄道利用(北海道はレンタカー利用)で登り、下山後に堪能した名湯と名酒を本書で紹介しています。
(注)B級…体力的負担が少なく、技術的な困難さをあまり伴わないこと⇒著者定義
拙者のユーザー名(yama+beer+yu)に通じるする随筆本です(⇒ガイド本に非ず)。
なお登録地点は15コースの目次タイトルに準じていますが…
▲霧ヶ峰⇒車山には登っていないので、歩行ルート上の主要2地点(車山肩・沢渡)を登録
▲樽前山⇒東・西ピークとも踏んでいないので、歩行ルート上から樽前山神社奥宮を登録
……していますのでご承知おきください。


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(注)本リストのエクセルシートをご所望の方あらば個別メッセージ下さい。






でも北海道かぁf^_^;
首都圏在住で、既に深田百だけでなく二百も三百も終えられているパセリさんでも残っている一座とは「あそこ」かな?と思って見たら…やはり「あそこ」でした(笑)
挑戦リスト入りさせたユーザーさんの現状を見てみると、やはり「北海道が残っています」方々が多いですね。
かく言う拙者も「あそこ」とその手前の樽前山神社奥宮が残っています。
著者が樽前山(東ピーク)を踏むコースを紹介してくれればいいものを…西ピークも踏まずに外輪山を一周しています…なぜ?と不満の一つも言いたくなりました。
もっともリスト登録時に天和(完登)していると、そのリストに全く興味がなくなるので、最近は二つや三つ残っている方が好いのでは…と思うようにもなりました
余談ですが……リスト登録時にはゼロだった完登者が、今朝の段階で二人となり、そして今見たら三人に増えています。
ヤマレコの今のシステムでは、一発では反映されないようです⇒聞きかじりです。
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