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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4595380.html
もともと登山前から雲行きは怪しかったが、
ポツっと来たと思った瞬間ドバっ💦
と、空が抜けたか💦滝に飛び込んだか(゚Д゚;)という土砂降り。
レインウェアはもちろんザックカバーを掛ける暇もなく、瞬時にずぶぬれ。
幸い葛城山頂下の白樺茶屋まで数10mだったので、
ぬれながらも軒下に駆け込むことができた。
やれやれと思いながらスマホで雨雲情報を見ると、局部的ながら強い雨雲。
ほどなく雨も上がり、展望デッキに出て大和平野を見下すと、
日の射す平野の真ん中の飛鳥一帯だけに積乱雲がかかりその下に豪雨の影。
まさに先ほどずぶぬれにさせられたあの豪雨が、今あそこに降っている。
ちょっとした感慨にふけりながら、これって雨の柱だなあと思った。
で、その二日後、新聞紙面で雨柱の記事。
やっぱり雨柱でいいのかぁ(≧◇≦)/と納得。
そういえば、四半世紀もの昔の”猿だんご”以来の納得感だわ




南阪奈道路でゲリラ豪雨にあうと
局所的に雨が降って、それが移動してゆくのがよくわかります。
葛城山の大阪側の麓、トンネルを越えて奈良側に入ると
後ろから雨が追いかけてくる。
雲の境目や雨の境目がハッキリして、まさに雨の柱ですね
コメントありがとうございます。
ゲリラ豪雨には時々出遭ってしまいますが、
ここまで境目のはっきりしたのは珍しくてつい
おまけにこの日は、下山後にも再びやられてしまいました
遠目にはなかなか芸術的でしたが、上に来られるのはやっぱり嫌ですね。
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