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さあ寝るかと椅子を立った、その時、
あ。
イヤな感じ。
2001年の夏、ぎっくり腰で1週間身動きができなかった。
あの、始まりの感触。
あのときは、その後も長く苦しみ、コルセットのお世話になった。
今も時折りやってくる違和感に怯える。
それでなくても、ここ数週間、頸椎症の調子が悪く肩や腕の痛みが強い。
腰の痛みが加わり、眠れぬ夜を過ごす。
朝、出勤前に病院へ行こうとするが、駅まで歩いて電車に揺られて。。
考えただけで気が遠くなる。
細君の優しさに甘え、勤務先最寄りの駅近くの整形外科まで車で送ってもらう。
自宅近くの頚でお世話になっている整形では、
診察を受けるまで昼まで待たされる。
それだけで体調が悪くなりそう。
それから出勤していたのでは下手すると昼下がり出勤。
ならば、勤務先近くで受診すればと考えたのだが、
駅と同じ地名を冠した整形外科に入ると、
あまりのガラガラにびっくり。
思わず帰ろうかと逃げ腰になる。
診察の結果は2週間程度の安静。
休んで寝ていられるか? とんでもない!ブルブルブル。
週末から登山に行けるか訊くと、
医師が口を開く前に、隣の看護士が鬼の形相。
どうなる? 涸沢。北穂。
ヨスさんこんにちは
空いてる医者、いいですねえ。僕も今、長引く風邪で病人ですが、混んでる医者はもうそれだけで駄目です。なんとか空いている医者に行きたい。よくある病気なら、どうせ医者が治してくれるんじゃなくて自分で治すんだし。
医者の側になってみれば、ビョーキのくせに仕事したいとか山行きたいとか言って、「病人さん、病気治したいんじゃないのか?」て思うでしょうね。
最近、お医者に行くと、パソコンに情報ばっかり入力していて(しかも一本指打法)こっちを見て話をしてくれない人が増えましたね。さんざん待ってこれだけだと、「薬だけください」と思ってしまいます。
yoneyamaさん、初めまして。
おっしゃるとおりですね。
待ってる間に病気になりそうな(笑)
でも、山に行くために治したいんですよね。
おかげさまで画期的によくなりました。
まだ痛いと言えば痛いのですが、
痛みで冷や汗が出ていたのが治まり、
かわりにコルセットの下が汗まみれになっています。
(人一倍暑がりなので辛い)
ちなみに、ヨスではなく、いおすとムリ読みしています。
ムリすぎかなあ。。。
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