ここ最近2〜3年、よく登山ブームと言われていますね。
う〜ん。登山ブームね〜。ブーム。ホントに?
15年以上、昔から登っている自分にとってはそうとは思わない。
その時から既に登山ブームと言われていました。
当時の言い回しが中高年の登山ブーム。
重広恒夫さん、岩崎元朗さんが中心になってブームを引き起こしていました。
(重広恒夫さんとは一度ご一緒に登山させて頂きました。)
よって今とそほど変わらず人気の山はとにかく人が多かった。
要は高齢者が去って、若年層が入ってきて入れ替わった。
ただそれだけと思います。
ブームが定着して成熟したと言ったほうが適切かもしれません。
ただし、変わったのは地味な路線から派手な路線にシフトした感じがある。
ウェアの変化であったり、山ガール登場などで昔に比べて華やかになった。
すなわちシフトしたことによって、新たな要素が加わり、その要素からブームとなった様に感じるだけと考えます。
人が多く感じるのは経験が少ない人がとにかく人気の山を目指すから。
絶対数については微増だと自分は思います。
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