火の山連峰 山行記録参照http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-48363.html
地図や航空写真を見れば 一目瞭然ですが 標高も低くコンパクトな
里山ですが 冷や汗かきましたと


状況ですが 亀山の山頂直下に大きな岩場があり 道標もあり他のネット

実際 多くの人はそっちへ行っていました。私は 他の一部ガイドブック
などに 左から巻いて 山頂より少し南側のピークから登るコースが
紹介されていて 面白そうに思ったので あえてそっちへ行きました。
ガイドブックに「左にいくと 下からの道が合流したら右に踏み跡を
たどると・・・」との記述があり そのとおり下からの道が合流したので
右に行く意識が強くなっていて さらに踏み跡という文字から
薄い踏み跡を想像してしまい 巻くべき岩場に迷い込んでしまったようで
かなりきつい岩やシダの斜面に迷い込んでしまい 完全に間違ったとは
気がついたのですが 戻るにも振り返ると 傾斜がきつく 下りると
思うと 危険を感じたのと 岩の上のどこを歩いてきたのか
わからなくなっていて
戻るのをあきらめて上に突破して ことなきを得ましたが
右に行く意識が強すぎたのと 踏み跡のイメージ(薄いのは当たり前)
があったと思います。もしGPSロガーがあれば
どこを通ったのか どこで外れたのかかをわかると思うので
是非買おうと思いました。
miccyanさん、こんばんは。
道迷いは怖いですよね。
先日、「道迷い遭難」という本を読みまして、おかしいと思ったけど「戻るにも振り返ると傾斜がきつい」のでそのまま…というパターンが載っていました。やはり最初の「おかしい」と思った時点で現在地を確認することの大切さを再確認しました。
こんばんわ。今回の道迷いは 単独行を主体で登って
いる者としては反省ばかりです。
まず今回は好条件だったと思います。急な岩場だったけども とにかく展望が効いたことと これが樹林帯なら
もっとパニックになっていたと思います。
箱庭のような山で確実に主稜線に出れば大丈夫という
ことがあったと思います。たぶん迷い込んだのは
クライマーが岩場に向かう道か何かだと思います。
2.5万図と高度計があったのに有効に
使えなかったことに さらに反省します。
やはり 単独行だからこそ 安全な道を選ぶべき
との思いを強くしました。
おはようございます。miccyanさんの参考記録は岩場ばかり、山岳会に入ってクライミングを進めたくなります。
読図力もね、僕も単独だからこそ色んな人と話をするけれど、山岳会に入って勉強しても簡単に出来るものではない!職人技らしいしね。山岳会に入るしかないかな?
こんにちは
自分も以前山頂直下の岩場を登っていたら
途中で進退窮まり、結局上によじ登るしかなくなり
頂上に這い上がったら休んでいた人にびっくりされた
事があります。
一度思い込むとなかなか戻ることが出来ないんですよね。
yusさん こんばんわ。
明らかに 思い込みによる道迷いでした。
キーワードは 「右にいく」と「踏み跡」でした。
一回思い込むと本当に戻れないものですね
しかも 迷ったと確信して セオリー通り
下りて わかるところまで戻ることも考えましたが
急な斜面で 滑落の危険を考えたことと 「わかるところまで戻る」の 「わかるところ」がわからなくて
一番高いところにでれば登山道があるのは
間違いなかったので 上に行くしかなかったのが
今回の経過です。結局目指していた山の山頂に
出てしまいました
おはようございます。
miccyanさん、やらかしましたね
事なきを得たということで何よりでしたが、単独行の多い私にも戒めになりました。
このところ登山より道迷いに陥り易いキノコ取りに行っていますので肝に銘じて行かないとと思います。
hiro210219さん おはようございます。
今年 登山を再開して調子にのっていた自分への
戒めだと 岩をつかんでできた 手のひらの傷や
腕の擦り傷を見ながら 反省中です
キノコ狩りや山菜取りに道標が あるはずもなく
道なき道を行くこともあると思いますので
ご注意を・・(hiro210219さんに今更いうことでは
ないとも思いますが)お互いに気をつけて山を
実は道に迷うことにより地図が読めるようになります。
もちろん安全第一で
結構、大変だったんですね。
亀山はクライマーが取り付くので、踏み跡らしきものが有りますね。
かくいう私も陶ケ岳の踏み跡様のところから降りて迷い込んでしまいましたが、、、
火の山連峰はコンパクトなので、何かと強行突破は可能ですが、「マムシ注意」の看板もあるし、、、
お互い気をつけましょうね。
話は変わりますが、セミナーパークは人工のクライミング施設でのロッククライミング講習を定期的に行ってます。結構、人気があるみたいで、私は抽選ではじかれてしまいましたが、、、技術習得にいいのでは、と思います。
無事でよかったです
山は一歩間違うと恐いですね
山男に惚れるなよ〜♪って歌ありましたよね・・・
冗談言えてほっ!でした
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