お疲れ様「ミニエコー クモハ１２３−1」

3/15 諏訪湖ＳＡで19:00前のニュースを見ていると、3/16のダイヤ改正を前に
引退する「ミニエコー　クモハ123-1」を扱ってました。
このクモハ123-1は、中央本線　岡谷＝みどり湖＝塩尻の現在のルートが開業してローカル線化し旅客数が少ない塩尻＝辰野を運行するために、国鉄末期の昭和６１年荷物輸送が廃止になり余剰になった両運転台の荷物電車「クモニ143-1」を旅客用に改造した車両です。この車両は旅客化されるのに伴い車両両端に片開きのドアが取りつけられ車内はロングシート、これが１３ｍの長さで
非常に特徴的でした。ちなみにクモハ123-1の種車クモハ143-1は、昭和53年大阪の近畿車両製で35年間走り続けて引退しました。お疲れ様でした。

コメント

kazuhi49

RE: お疲れ様「ミニエコー クモハ１２３−1」
miccyanさんこんにちは。

いつかは引退と思っていましたが、その日が来てしまいましたね。
しなの鉄道の169系の湘南色も引退してしまいさびしくなりました。
そして次は私の引退の番が近づいてきました。


2年前に撮ったミニエコーの可愛い写真を貼り付けます。

サク姉

RE: お疲れ様「ミニエコー クモハ１２３−1」
motto-yamaさんからコレに乗るお誘いが来ていました。
が、私は病院に行く日でダメでした。
かわいい電車、乗ってみたかったです。

私も山はそろそろ引退かな

miccyan

RE: お疲れ様「ミニエコー クモハ１２３−1」
Kazuhiさん サク姉さん こんばんは。
ミニエコーの引退さみしいですね。SLのように動態保存されるわけでもなく解体され、忘れられると思うと、寂しさひとしおです。こういう電車も動態保存してくれる施設があればいいのですが…