その由来は江戸時代、頭痛に悩んでいた旅籠の娘「お六」が神からのお告げ(?)に従ってミネバリの木で作った櫛で髪をとかしたところ頭痛が治り、その櫛を売り出したのが始まりだとか。
現在は職人の数もわずかで後継者不足も深刻になっているそうです。
木曽のファンである私も木曽の伝統産業を守るために力になりたいという気持ちはありますが、不器用な私にはとても出来そうにありません。
お六櫛は木祖村内の工房や『道の駅 木曽川源流の里 きそむら』などで買うことができ、値段は数千円の物から何万円もするものまで様々です。
私は男性用の櫛を2本持っています。
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