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しかし、結果はと言うと惨憺たるもの。昔、滑ってたと言ってもその後の体調が変化してますし、体力も大分衰えてます。10年位のギャップは大きいですね。全く滑れないと言うこともないのですが、一番は股関節が悪化していて、ゲレンデで滑るときの体重に耐えられないことでした。
と言うわけですので、BCスキーはとうてい無理です。では何が出来るのかと言えば、スノーシューを超えた、歩行道具としてのスキーですね。家の周りを取り敢えず、歩いてみる。すなわち、BackCountryからBackを取った本当のCountryです。多分Countryは田舎という意味もあったはずです。雪原を彷徨する道具としての、スキーですね。1/20昨日2km弱歩いてみたんですが、何とか行けました。慣れればスノーシューよりも沈まないので、楽かも知れません。スキーを歩行モードにしたんですが、1mほどの雪の壁を越えるのに難儀しました。持ち上げると、テールが下がるので、横には登れないのですね。前に進むしかないようです。当面は苦労の連続みたいです。
とは言ったものの、山登りのツールとしてはまだ未完ですし、クロスカントリーでもないというもの凄く、自分だけの世界になりそうです。あわよくばシールを買って、山登りのツールを狙ってます。
只、本当は滑って山を下りたくない!!。股関節の痛みが心配ですし、あとバーンですね。ゲレンデでもあんなでしたし、絶対無理です。
BCスキーを始められたとのことで経過を楽しみにしていましたが、体は少しずつ慣れていくのではないでしょうか…。
やはり、痛みを無理しても楽しくないですしね
私だったら、スキーを履いて滑り降りることができない状況は苦痛でしかありません。
スキーを履いていなくても、下りはスキーだったらなぁ…と思ってしまいます。夏道でも!
昔、同僚がイワカガミ平から2時間登って滑ってくるのが楽しかったと言っていたのを聞いて、そんな苦労して登るなんてあり得ないと思っていた私ですが、最近は私も栗駒山に登って滑り降りてみたいと、ちょっと思うようになりました。
Springさん、コメント有り難う御座います。
仰ってることは、ごもっともです。やはり10年のブランクが効いてますね。BCスキーというとやはりメインは下りなんでしょうね。
自分の場合は、本当は登りなんです。スノーシューよりも浮力がありそうですし、深い雪の場合はかなり楽そうです。ハッキリ言って分かりませんが、家の周りを彷徨した感じでは楽でした。
但し、今の季節は今年は無理でしょう。山頂の厳しさは、とても行く気になれません。シールもまだ買ってません。近直に買いたいと思ってます。それとやはり体がついていけないので、今年はスキーになれる段階と思ってます。
あとはスキーに慣れれば、後は体力と体調次第で、栗駒山に挑戦したいですね。後は心配なのは、バーンがかなりゲレンデとは違うようです。頂上付近は今も多分堅いでしょうし、雪質も色々のようです。怪我することは、死に直結する可能性が大です。特に単独ですので。絶対無理は出来ません。
http://ameblo.jp/isamrx73/entry-11754945000.html
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