|
|
|
ここで何回練習したでしょうか?多分10回までは行かなくても、それに近い回数をしたと思います。BCでは安全に下れば、それで良いと思いますが、ゲレンデではそれだけでも詰まりませんしね。
スキーの技術も変わってますし、道具も変わってます。今から10年位前には、カービングスキーはあったのですが、自分は持ってませんでした。スキーから足を洗ったつもりで居たんですが、昨年の3月に栗駒山へ行って、ボーダーやスキーヤーが結構居て、カルチャーショックを受けました。6月に鳥海山へ行っても、状況は同じ。最初はスキーで登ってる人の速さに驚きました。特に鳥海山でですね。これはその人の技術も関係してるのでしょう。なので、自分がやったとしてもそれだけ速く登れるとは関係ないのですが、スキー=速く登れる、見たいに思い込みました。こうなると居てもたっても居られない。余りに高価。勿体ない。自分の目標は健康な体を作ること。と、幾ら思っても駄目です。
と言うわけで、BDのリバートとディナフィットのTLT、スカルパのマエストラーレと更にコルテックスのシールですね。これで最低のBCスキーをすることは出来ます。買ってしまいました。
3月になれば天候も安定するでしょうから、今はスキーへ専念してます。つまり、一粒で二度美味しいではないですが、登りのツールとしてのスキーと滑りのツールのスキーですね。楽しみたく、今は下りのトレーニングに励んでます。
昔の滑りは、谷足加重でしたが、今の滑りはどちらかというと、山足加重ですかね。内向姿勢を取るのがトレンドのようです。まあ一言で言えばそうかもしれませんが、斜面は色々ですので、その場に応じた滑りで良いのでしょう。
横ずれを主体とても、カービングを主体としても、どっちでも良いから、ゲレンデでは格好良く、BCでは安全に楽に滑りたいものですね。
DVD上達レッスン スキー―思い通りに、美しく滑る!
誰に聞く訳にも行きません。そんな訳で上の本を買いました。渡辺一樹さんの本です。自分の場合はDVDで見たかったので、買いました。久しぶりに読んだ本は、実際は動画を見たのですが、なかなか解りやすい、どの程度理解して出来てるかは解りませんが。