鮎走古道の話とか その6登山口手前の林道刈り払い

東縱走路の刈り払いが先週終わって、さあ1度大日ヶ岳まで登り通そうと意気込んでいたら、仕事中に膝裏を痛めまだ不安定です、
7月に入って、鮎走古道をi6hs5さんやfloatcloudさん(新藪山独自ルート
http://60cafab237.seesaa.net)が登られていて、どーも登山口手前の林道の草が大分伸びてるようでした。
去年も秋前はえらい有り様でしたし、この機会に刈ることにしました。
本当は林道の両脇も刈りたかったのですが、なにせ未舗装の区間は1・2kmで１日では真ん中だけを刈るのが精一杯でした。
大きい車で来られる方には、気を付けて走行されるようお願い致します。

コメント

floatcloud

typemoonさん、おはようございます。
去る7月2日、苦労して復活された鮎走古道で大日ヶ岳に行って来ましたよ。
ありがとうございました。
近辺にそうはない屈指のブナ林で、よくぞこの道を復活されたものと感激し、道中、歓声の上げっ放しで、遅々として進みませんでした。
山頂では、やはり大日ヶ岳にしては出で立ちが変なのか、どこから来たのかと訊かれた方にはこの古道のあれやこれやを紹介しておきました。
また、下山後、山友にも紹介すると、間もなく友を誘って当ルートで登頂し、素晴らしかったと報告を受けました。

typemoon

floatcloudさん、はじめまして。
藪山独自ルートは昔から見させてもらってました。
仕事柄、いろんな現場で作業してますし、登山も既存の登山道よりバリルート好きで冬のBCでも参考にさせてもらいました。
まあ、この古道を復活したのは地元高鷲の方々でして、維持管理が滞っていたのをたまたま関わるようになっただけです。大日ヶ岳最短にしてブナ林を楽しめるルートとしてもっと登られてもいいんじゃないか、と勝手に思い込んで続けてます。
ですから、fioatcloudさんのようにこの道の良さを広めてもらえると、本当にうれしいです。
いろんな使い方ができるルートだと思いますし、下山は楽したいとか散歩がてら軽登山とか楽に使ってほしいですね。
三角点をたどる山行を続けるのは、藪以外にもいろんな困難があると思いますし身体にお気を付けてください。