っごく気になってんだけど・・(^^;
そういうときって・・下山で「ありゃ?この分岐で間違えた」ってわかればな
にもしないのかなぁ・・

わたしは、いつも赤テープ装備してるから、近くの樹木や目印に、ぐるぐる巻
きで注意うながすようにしてるけど・・(正規の分岐方向に2.3mのところ)
いつだったか、通せんぼの樹木またいでルートロスしたから、戻って、その樹
木に赤テープ斜め巻二回で X印 入れて正規ルートに戻りました。
夏なんか赤スプレーまで入れてる(冬は荷が多いからはずしてます)
これって、どうなんだろ・・わたしがおせっかいなだけかなぁ??
みなさんは、どうしてますか? 勝手に赤テープ巻いたらあかんのかなぁ?
おはようございます。赤テープ、どうなんでしょうね?
私は方向音痴なので、地元のいりくんだ低山を迷いまくるのを半分楽しんでる悪い子です。(^-^;
藪化・崖崩れ・倒木の多い所なので、無理だったら引き返せば良いと適当に下山したら、
以前途中で道が消失してるかも?と引き返した地点に出ました。
確実に行き止まりだったときに、落ちている枝で×印つける程度です。
赤テープ他。様々なマーキングとても助かってますが、たまに紛らわしい付け方も見かけますね。
確証があって、どの方向から見ても分かりやすい付け方なら良いと思いますよ。
地元の森では、この虎ロープは知人がつけたのかも?と思いながら使いました。ボランティアなみなさまありがとう♪
なんというか、文字数の短い日記だけど、突っ込みどころ満載。さすがにuedayasujiさんだわ。
まず、赤岳鉱泉から硫黄岳に向かうのに横岳西面のトレースにドンドンと入って行くというのは”論外”。間違ってドンドン入っていっても跳ね返されるだけだけど、厳しい言い方をすると八とは言え冬山に入る資格なしと言ってもいいほど。すぐに気付けば問題ないが。
硫黄に向かうにはさらにジョウゴ沢などに入るトレースもあり硫黄に向かうトレースより強い場合があるが普通の人は間違って入っていけない。そんな所のトレースにも間違って入るような人間は天候不良などの時には稜線では超心配。つまり冬山はおろか低山でルートファインディングの勉強しておいで!ということになる。
言っている意味わかりますか?
そういう冬山のバリエーションルートの分岐点で、なんの印を付けようとするのか?ビニールテープで×印をそばに立っている木に付けると言うのか?そんな×印をつけられたら、そのバリエーションルートに入る者は混乱する。つまりいい迷惑になる。
もしも親切に付けるなら「硫黄岳はこっち」という看板のような文章が必要。あるいは、雪に「硫黄は→」とピッケルで文字を書けばいいが、そういうやり方は、普通は同じパーティーの後続メンバーに伝言する方法だから、一般向けに書くようなことじゃない。
あと、とうせんぼの木はよく低山にも見かけるし、自分でその方向を間違ってしまったのでそこに親切に×印を強調して付けるのは問題ないと思います。
話が長くなるけれど、カフカの小説の「城」というのに、「間違った親切な道案内よりも無視をしてくれたほうが遥かにいい」というような意味が書かれてあったように思いますが、山でも、もしも赤テープやペンキを付けてそれが間違っていれば、そしてそれが遭難に結び付けば大問題です。ですので、親切心は尊重しますが、印を付ける場合は本当に責任をもってやってくださいね。
それと、環境美化の観点から、やたらと岩や樹木にペンキを塗りつけるのは最小限にして効果を考えてやってくださいね。
ふーん・・ということは・・矢印のテープやな
なんかステッカー売ってたな・・それにマジックで〇〇はこっちですって書いておいたら万全やね
沢では、スプレー赤丸つけてるけどね(美化はわかるけどね)
たしかに、みんながやると、ややこしくなるかもね。
これやっぱ地元山岳会主体にお任せやろなぁ・・
「岳」の三歩は橋を修理したり看板設置したりしてるか
らみんな多少はやってるのかなぁって思ってたけど
冬山では竿の赤布を残置して返しで回収してるけどね。
でも、吹雪で目印あると・・ほんと、ホッとする。これ
は経験しないと分からないかもね。
まぁ、やっぱ勝手知ったる近畿の御山だからしてるんで
しょうなぁ
ぁ。って言うより近畿以外でバリルート行かないし(^^;
目印つける人ないのかな?
はじめまして。
目印はあくまでも自分の安全のために付けて、そして極力跡を残さぬよう回収するのがエチケットと考えとります。
非常時は仕方ない場合もあると思いますが。
スプレーとかペンキとか手作りの立派な看板とか時々見かけますが、好ましく感じません
以前私も赤布を会津の雪山に残置してしまい、心苦しくて2年後に回収しに行ったことがあります。
一つ一つに「ごめんなさい」と言いながら回収しました。
山はありのままが一番。
あくまでも個人の考えですが。
あそこの分岐は硫黄岳方面が「メインルート」ではありますが、大同心沢方面もアイスクライミングなどの方が向かわれるルート(一般的じゃないですが)ですので、間違い道ではないのでバツ印など付けてはいけないと思います。
下記の通り、立派な道標もある「分岐点」にすぎません。
ですので、話をあそこだけに絞れば、やはりルートミスするのが「うかつ」であり(道標やロープを見逃している)し、読図すればそんな上まで行かなくても間違いに気付くべき所です。
以前、赤岳山頂からミスする方が相次いだ時に私が日記に書きましたが「八ヶ岳ほどの冬山に登る場合、まず無積雪期にルートの下見はした方がいい」と思うのですが・・・。
http://www.yamareco.com/modules/diary/21844-detail-45480
ありゃ・・こんなとこなんだ(すみません、わたしはこのあたり、全然知らないところです)
これ・・雪で標識見えなかったのかな?にしても地図で分岐までの距離とガーミンで(私の場合)確認するから・・それでも・・なぜルートミスするのかな?
pasocomさん重ね重ねお手間とらせます。ありがとうございました。
大峰山系でなにも標識無しの分岐が多いですから降雪の時期は要注意なんです。こんな立派な標識ありなら・・
不注意なんでしょうね
でわでわ
uedayasujiさん、こんにちは。
目印!ん〜確かに付けるかどうか難しいところですね。
murrenさんも書いておられるように
「小さな親切、大きなお世話」になる場合もありますもんね
私の場合、先月にryuuと行った明神平で他の登山者が作ったロストトレースを下ってしまいましたが
明らかに間違っているルートだと思ったので
(トレースの先が沢になってそこでトレースが消えていた)
正規ルートにもどって近くに落ちていた50cm程の2本の小枝で×を作り置いておきました。
昔、ボーイスカウトで教わった!その場にある自然の物で対応する!ように、なるべくしていますね。
この場合、長期間は持たず数日しか持ちませんがね。
ryuu88さんこんちわ
>その場にある自然の物で対応する
なるほどね・・わたしは近畿の山では3シーズンは赤テープが色変わったりしてるところを張り替えたりしてるので、いつも赤テープ持ってるんです。
たまたまでしょうが、同心が見えて云々のレコを見たもんで・・やっぱ自己責任で登れが基本でしょうなぁ
あのぅ〜
>赤テープが色変わったりしてるところを張り替えたりしてるので
これは、古いテープをはがしているのですか?
もしそうなら、余計なことをしないでくださいね。
古いテープもあり、新しいテープもある場所は、確実に正しいルートであるという情報ですので、古いテープが樹木の生育に支障が無い場合以外は残してくださいね。
逆に言えば、新しいテープだけの場合は、それが間違いである可能性もあると考える訳です。(uedayasujiのおっちゃん、そういうことまで考慮していないのかなぁ〜?)
もっと言うと、そこに来るまで古いテープと新しいテープのミックスで来たのに古いテープが無くなると不安を覚えるものです。
そういう登山者の心理面まで考慮してちょ!(名古屋弁)
それと、感覚的にはbunacoさんが正解。自然派こそこれからのワールドワイドなスタンダード。爪の垢を煎じて飲ませてもらってください
またしても突っ込みどころが拡大発散していく・・・
つきあいきれん
uedayasujiさん、はじめまして。
私は昨秋から山歩き始めた初心者です。
よく耳にする赤テープってどういう意味だろうとずっと思っていて日記に話題があがったのでしばらく成り行きをみておりました
道標的なものであるという認識はしていましたが…調べても今ひとつルール的なものがない様だし、実際に山でみると三叉路で両方の分岐先にテープあったりして
最近はテープがあっても“過去にそこに誰かが居た程度の認識”で変に期待したらダメだろうなと、そういう捉え方するようになってきました。
uedayasujiさんは優しさからテープつけたりされていると思いますし、正しい道標ならば初心者にはありがたいですが、反面、自分で考えずに信じてしまう人が増えるのもどうかなぁと思います。
自分としては踏み跡の観察力とか読図とか自分が歩いた地図上の距離を把握できる感覚とかを養わないとダメなんだろうなぁと最近訓練に励んでいます
uedayasujiさん、初めまして。
大抵は無関心な方が多い中、物怖じしない書き込みでタブーに切り込む姿はナカナカ真似出来ません。
山の赤テープ類については賛否両論あるでしょうが、私は付けません。
でも頼りにした事もあるので明らかなゴミ以外は撤去もしません。
参考にもしますが信じ込まない様に気を付けています。
不明瞭なルートを歩く際はGPSと実際の地形、地図等を鑑み歩きます。
良くない理由は。
1.山は他人(国、民間色々)の持ち物なので勝手に付ける行為は不法。
2.自然に悪影響がある。(巻き付けて木が腐る、テープがゴミとなる。)
3.国立公園、国定公園では無許可の建造物等設置は法律違反。
4.間違ったルートや危険なルートに誘い込まれる登山者が増える。
と言った感じでしょうか。
とは言え、マイナーな山域では助かる事もあります。
地道な山のメンテナンスは人知れず行ってくれている事が多く杓子定規な対応が全てでもないでしょう。
要注意箇所にこっそり付けられるのであれば黄色か白色テープにマジックで行先でも書かれてみては?
ことの発端は、レコで二回も同じルート間違いを記録されているのを見たからで・・
赤テープ云々は、もちろんホームでの話ですが(^^;
それも地元レスキューなどと連絡取ってます。
(どこでも張ってるわけではないので(^^;)
素朴に疑問だったのは、冬の積雪時とは言え、ルートロスを登山者の技量の問題で放置していいのかなってことです。
nakato932さんコメありがとうございます。
山レコの二件は気づいて戻られてますね。
アルプスなどという大きなエリアは、やっぱ山小屋などに頼らざるを得ないのでしょうかね。地元では、それこそ橋の板を打ち付けたりしてます(たまにですが)
norihさんこんばんわ
>正しい道標ならば初心者にはありがたいですが
ホームグランドしかしないですよ(^^)安心してください。ときおり遭難情報が地元レスキューから出ます。その原因が道迷いだと、地元登山者としてはつらいですね。
murrenさんわんばんこ
看板は結構時間かかってます。実際に現場見てからになりますね。3月31日(日)の天候を祈るばかりです。
なんとか家は脱出できるめどがついてきました
でわでわ
>素朴に疑問だったのは、冬の積雪時とは言え、ルートロスを登山者の技量の問題で放置していいのかなってことです。
uedayasujiのおっちゃんお・は・よ
あんまり絡んだり突っ込んだりするつもりもないのですが、気になると私のおせっかいセンサーがついつい反応してしまいます。
勘違いというか認識の違いがあるように思います。
そもそも基本的に夏道と冬道は違います。夏道冬道が同じ場合が殆どでしょうが、地図のルートと冬道とは異なる場合があります。さらに、冬道でも雪の付き方、雪崩の発生の可能性などからルートが変わります。つまり、ラッセル泥棒を前提として山に入り、そういうトレースのある冬道すら間違うというのは基本的な能力の問題です。つまり「山に入る資格」まで論じなければならない問題になると思います。
本来、冬山の魅力は美しく厳しいという以外にも様々あると思いますが、自分でルートを作れたり夏よりも幕営地の制限が少ないということも理由にあるんじゃないでしょうか。この自由は私たちは守っていかねばなりません。そうでなければおかしな条例を制定されてしまいかねません。
道間違いで有名な遭難は、ご存じの通り八方尾根の逗子開成高校遭難です。その教訓を生かして沢山のケルンが八方に作られました。しかしながら、今は八方は私設のケルンだらけで現地ではケルンの撤去を実行されているようです。ケルンを壊してみると中から私物がいっぱい出てきて、いわばこれは自己中で積まれたケルンです。
単に、道間違いによる遭難を減らしたいという親切心は前にも書いたように尊重しますが、我々は、本来あるがままの美しい自然の中で過ごしたいから山に行くわけであって、人の手がどんどんと入ってしまって、自分だけのトレースを付けたいという気持ちすら消失してしまうような過剰な道しるべは私は必要ないと思います。
「遭難」があった場合、その原因が道間違いであっても、常設の道標や赤テープを付ける場合には、そこらあたりのバランス感覚は絶対に保持してもらわなければいけないというか、そういう「山」をなるべく自然のままにしてほしいというのが私の願いです。
>「山」をなるべく自然のままにしてほしいというのが 私の願いです
納得です(^^)
pasocomさんの言うとおり夏場にはルート確認すべきですね
権現の標識現場確認は初めての御山です
でわでわ
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