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日記

カテゴリー「山に、文学を求めて・・」の日記リスト 全体に公開

2014年 12月 30日 08:39山に、文学を求めて・・

晦日の月・・厳冬期北アルプス縦走(#・・;

写真  西穂高山荘より・・夏の夜明けの月 __________ 古い戯れ唄がある。 「女郎の誠と玉子の四角、あれば晦日(みそか)に月も出る」 面白いので、学生時代から頭の隅にこびりついている ___________ 12月31日が大晦日というのは、みなさま良くご存知のところ・・
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2014年 11月 22日 07:55山に、文学を求めて・・

宮崎アニメの原風景・・嫁が見てきた宮崎駿

写真一枚目  湯婆々のお風呂屋旅館そのものですね 写真二枚目  千尋の両親が徘徊した街並みですね 写真三枚目  台湾の寺院らしいです ____________ 11月18日(火)から嫁が友人と連れ立って「台湾」へ旅行してきた。 このグループは、子供がアメリカに留学して卒業だから
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2014年 10月 23日 08:36山に、文学を求めて・・

文体に戸惑いながら・・山と同じかな(大笑

写真一枚目  のろし場の夜明け・・権現岳と富士山 写真二枚目  孤高 写真三枚目  八ヶ岳の夜明け ____________  前回の日記で久しぶりに「小説タッチ」の文章を書いてみた。 三十歳後半まで会社を終えると夜中まで原稿用紙にむかっていた。 当時は、文学賞に
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2014年 10月 15日 09:48山に、文学を求めて・・

日記を書く・・を考察しちゃったりして(笑

写真一枚目  木曾駒の乗越しで・・mizutamariさんのシャッターですよ(笑 写真二枚目  釈迦が岳の樹氷・・この山とても素敵な冬の顔なんです 写真三枚目  弓折分岐より・・槍さまご一行! _______________ 如是我聞(にょぜがもん)という言葉がある 読み下
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2014年 09月 09日 08:00山に、文学を求めて・・

お月様・・大阪では、いい満月でしたよ〜

写真  八ヶ岳登山口、お月様に見守られてのスタートです ___________ 秋も半ばの中秋の月・・ 大阪市内では、近年まれな満月を拝むことができました わたしの自宅前が公園ですので嫁が「外へ行こう」なんて誘うものですからお団子をもって公園のベンチに・・ 水筒の熱いお茶で
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2014年 06月 23日 07:45山に、文学を求めて・・

品性について思考する・・

一枚目  釈迦無二世尊像、額のほくろからすべてを見渡しているそうで(大峰釈迦が岳頂上) 二枚目  秀吉が、イメージした極楽浄土の建築?らしいですね(一説です) 三枚目  砂のお城(鳥取砂丘)地盤を固めるのは・・さてさて ___________________   品性という言葉が
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2013年 11月 15日 07:58山に、文学を求めて・・

テレビの取材を受けました(^^;

もう、四年もまえの事件です。 大阪西成区に鶴見橋商店街があります。 西成は、ご存知のように労働者の街。 この商店街にある某診療所に、低所得者にむけて診療活動を続けていた女性のお医者さんが事件に巻き込まれたようなのです。 彼女の通う診療所より4,5kmはなれた北津守の工場街の川
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2013年 07月 04日 09:03山に、文学を求めて・・

植村直己氏の著書に想う

山レコの友人に薦められて一冊の本を手にした。 「青春を山に賭けて」植村直己著作 植村氏が登山に出会うきっかけと、登山にのめりこんでいく様子が描かれた巻頭の文章は素直で偽りのない誠実な匂いがして、植村氏の性格を彷彿とさせるようです。 にしても単独行にこだわる植村氏に、わたしは、言
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2013年 01月 18日 00:01山に、文学を求めて・・

千畳敷カールより

夜明け前・・     ここは木曽路・・夜明け前・・             あまりにも知られたこのフレーズ     ひとつの夜が、終わりを告げて               新たな朝が、生まれようとする瞬間     朝が、昼へとながれて               そ
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2013年 01月 08日 08:47山に、文学を求めて・・

あこがれの・・わけ

八雲ヶ原の朝です。 飛行機雲がアクセント。   雪山の朝・・いいですよ。汗を流して登ると、下界の嫌なことが汗とともに流れてしまいます。 静かな・・自然に包まれた・・雪の大地と青い空・・かすかに息ぶく雪をかぶった木々・・ 人の本来の形を、感じてしまいます。 自然の中で、育むには人は多す
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