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古い戯れ唄がある。
「女郎の誠と玉子の四角、あれば晦日(みそか)に月も出る」
面白いので、学生時代から頭の隅にこびりついている
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12月31日が大晦日というのは、みなさま良くご存知のところ・・
その前日を「晦日(みそか)」といいますね。
晦(つごもり)というのは、月が隠れている状態で「月隠り(つきごもり)」からきているそうな・・
このあたりのことは、天文マニアpasocom氏のフィールドのはず(^o^)
最初にご紹介した戯れ唄で「晦日に月も出る」がご理解いただけたかと(笑
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ちょいと調べると
1:朔(さく)/新月(しんげつ)
2:既朔(きさく)
3:三日月(みかづき)
7/8:上弦(じょうげん)
13:十三夜(じゅうさんや)
14:小望月(こもちづき)/幾望(きぼう)
15:望(ぼう)/満月(まんげつ)/望月(もちづき)
16:十六夜(いざよい)/既望(きぼう)
17:立待月(たちまちづき)
18:居待月(いまちづき)
19:寝待月(ねまちづき)/臥待月(ふしまちづき)
20:更待月(ふけまちづき)
22/23:下弦(かげん)
29/30:晦(つごもり)
短歌や俳句で御馴染みの言葉が並びますね
夜間登山を常套手段とするわたしには、月はお山のお友達

厳冬期の煌々と照らしてくれるお月様には感謝感謝です。
来年も晦日の月のような計画を夢見てお山に登りたいものです(爆笑
黒戸尾根
雪の尾根筋
歩みつつ
晦(つごもり)の闇 照らすヘッデン
いまいちだよなぁ〜(汗
八ヶ岳
富嶽と競う
背比べ
これもねぇ〜(苦笑
会社なう・・ヒマです


でわでわ

晦の月・・その心は・・「そんなのありえねぇ!」(^O^))))
ふふふ、名前を出していただき恐縮です。
タイトルを読んで理解せず、今日「北アルプス縦走」に出かけるのかと驚きました。
uedaさんが書かれているように旧暦の「日」は月齢と一致していますから(だから陰暦というわけで。陰=月ですね。)、晦日は30日。月齢30は真っ暗な月ですから「晦日の月」とは「ありえない!」例えですね。この歌は知りませんでした。
そして「月齢22/23:下弦(かげん) 」のところが先日私が日記に書いた「二十三夜」になりますね。昔の人はオツだったものです。
で、uedaさん、この間の甲斐駒でも迷われましたが、やはり夜中の山中は月の有無にかかわらず真っ暗でしょうから、さもありなんです。
ヘッデンがもっと広い範囲を照らすものとかないんでしょうか。
向きを変えて二つ装着するとか・・・(^^)
ところで、この年の瀬にタクシー会社が「ヒマ」だとはどういう事でしょう??
pasocomさん、おはようございます
タクシー乗務員は個人営業みたいなもの
みんなが忙しく出てしまうと、普段ならヒマで「オイル交換」とか「タイヤ点検」とか休憩で事務所に帰ってくるのですが、忙しくて事務所に帰るヒマもないようです。
したがって、後方支援部隊(事務所)は閑散としてます
年末は、お買い物で心斎橋や梅田、黒門市場、木津市場、中央市場などがごったがえしてタクシー乗り場にもタクシーが無いようです
当社はタクシー無線を積んでいない「流し営業」ですからとくに電話すら鳴らないです(汗
それにくわえて、昼からポカポカ陽気の小春日和・・
ボォーっと北アルプスの雪の量などを検索いたしております(お気楽モード
後は交通事故のないことを祈るばかり・・
ちょいと忙しくなるのは、16時過ぎの入庫、出庫がはじまるころ・・
それまで小休止状態です・・はい
でわでわ
1月11日に八ヶ岳は天狗で倶楽部登山待ち合わせコラボでございます
来年もよろしくお願いいたします
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