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ニコンを主体にF3/F4/F5/F6と渡り歩き、サブ機としてFM10/F80/F100を駆使していた。
レンズも短焦点500ｍｍ・300ｍｍ（3・2.8ではない）180ｍｍ・100ｍｍ・50ｍｍ35ｍｍ24ｍｍ16ｍｍ14ｍｍとズームもそれ以上にそろえている。
フルサイズD600に目移りするが、登山を主体にしている今は購入するつもりさえない。その原因は重さである。
さりとてキャノン乗換えには遺産が多すぎる（＾＾；（新型はかなり軽いらしいですね）
ただ、尾根筋やピークからの雄大なアルプスの山々や、ザイテン・モルゲンを目の当たりにすると、やはりいい機械とレンズがあればと思うことしばしばである。
さて、わたしがデジタルを手にしたのは、フジの「サムライ」160万画素だった。これ、16万円あまりした。10万画素一万円ですね
それでも当時はデジタルとしては写りはいいほうだった。当時のフジは、ニコンのレンズマウントが使えたので、Pro3/Pro5と追いかけた。
そのPro5が、完動品として手元にある。
800万画素はハニカム素子と相まってきれいな絵を生み出す。
これに、ニコン純正16ｍｍと標準マクロレンズに軽いズーム一本を選んで次回の山行に持参しようと思う。100ｍｍの短焦点マクロでもいいかとも思っている。
この機械は、ちゃちだがストロボがある。これがいい。
それでも、交換電池や軽い三脚でも、二キロは優になる。
で、昨夜はザックに荷物を詰めてカメラを収納してみた。
今回の山行は連泊だけに、結構な重さになる。
これでも水は装備していない
ただ、ザックに収納してから・・考えました・・
今回は黒部五郎からあわよくば水晶・高天原・雲平・・と欲張って考えている。重さはともかく、カメラ構えて納得する絵作りをする・・そんな時間があるの？ってこと・・
むむむ・・本当に悩ましい・・登山と写真・・軽量化したのに一眼を持つことの矛盾・・さてさて・・これは、当日まで悩みそうな課題になりました
山を楽しむのには、やはりたっぷりとした時間が必要なんですね。
それでも写真の好きな方はフロントバックで頑張っておられますね
レンズはどれくらい持参されているんでしょうね
やはり、重さとの戦いなんでしょうか？
本当に悩ましい問題ですね
今更ながらに山岳写真家の方の絵をいま尊敬の念を抱きながら眺めてます。
当然、助手の方もいらっしゃるのでしょうが、プロの山岳写真家の方を、本当に尊敬します。
でわでわ
uedaさん、こんばんは♫♬
写真にもかなり精通していらっしゃったのですねっ☆彡
すごいです〜！
うちの夫も今のD800の前はS5Proでしたよ〜（UedaさんのPro5と同じかな？）
uedaさんの悩ましい気持ちよく分かりますよ〜！
私たちも何が主なのか時々分からなくなりますよ。。。
撮影に時間をかけるとピークを踏めなくなるし、
ピークを踏もうと思うと（太陽待ちなどできず）納得する撮影ができないし・・・どっちも中途半端な感じ〜
機材も重いですしねぇ。。。夫にレンズ持ってもらってるので私はラクしてますけど
ところで、どんな写真を撮られてたのですかぁ？
きれいな奥様かしら？
傑作写真のＵＰお願いしま〜す♫♬
フイルムですから・・ふふふ・・昔は現像の機材もフィルムスキャナーもあったのですがね・・
ちょいと事情があってほとんどないです。
対象は祭り・人物・街の顔ですね・・
Pro5は同じですね。ニコンのマウントですからご主人がD800にいかれたのもうなづけます。
フルサイズでないとレンズの性能も出ないですよね。
ふふふ・・カメラの道具沼は、登山の比ではないですね。ましてデジタルの時代となると
フイルムの時代は10年はフラッグシップだったのに、いまは二年ですかね（＾＾；
ハナソラさんのプロフのボケ味もやっぱ一眼ですね。
ふふふ・・傑作なんて誇れるものなどないですよ
三脚立てて雲のかげりまで気にしていたころが懐かしいですね。
引越し三回。機材が残っているだけです。
多分、次回の山行では一枚だけは集中してレリーズしようと思ってます。
しばしお待ちを
でわでわ
D800はすごいですね。そのまえがPro5だとすれば相当我慢されましたね（納得します）
趣味が多くてNゲージやラジコンヘリや海水魚など
独身時代の遺産です。結婚が遅かったもので（＾＾；
こんばんは
ところで、ザイテン・モルゲンって何でしょうか？ザイテングラードとかモルゲンロートとか、でしょうか？
そういえば何十年前か北岳の広河原でウロチョロしていたら白旗史朗氏が大勢の弟子や取り巻きたちを従えていらして、さすが有名写真家だと思いました。そういう意味では背中は軽いっていうもんじゃないでしょうね。
私の山の先生は３人いて一番若い先生は写真好きで冬山でもゼンザブロニカやゼラチンフィルターやレンズ多数を持っていかれておりました。でも、我々が膨大な共同装備をもってボッカしているのにカメラ用品ばっかりというクレームが出て共同装備をもってもらうようにしたら何とカメラを置いてこられました。それには皆で笑っちゃいましたね。
私の先輩の一人はアマチュアの日本山岳写真連盟とかに入っていて何回か賞に入ったと思いますが、冬の八の中山峠の上あたりの定番の撮影位置などで何時間もじーっと待つ忍耐の山岳写真を得意にしていました。私には出来ないことだと思いました。
プロの写真家にも色々なタイプがあると思いますが、デジカメになってからはプロはプロなりの悩みもあるでしょうね。
やっぱり、フイルム１枚１枚を大切に使う時代のカメラの方がカメラらしいですね。私も写真に凝った頃がありますが、写真雑誌の独特の印刷の匂いを嗅ぐと、妙に心がおどりました。
カメラ用品はバカみたいな値段だと思うのは昔からのことでしたので愛着もとても大きいものでしたね。
登山とカメラとは切っても切り離せないでしょうが、本当に良い写真を撮ろうと思うと、やはり同じ場所にずっと座り続ける時間は必要なんでしょうね。そこにたどりつく重荷を背負う体力と根性も必要なんでしょうね。
ミューレンさん、こんばんわ
かわせみで、三日テント張って結局取れないで帰ってきて・・悔しい思い出ばかりです。
山岳写真は本当にすごいですね。
じっと光を待つ感性と忍耐は剣客の真剣勝負ですね。
うす月に雁が飛んでる写真が優勝したことがあります
一年後でしたか・・それが合成写真とわかった事件がありました。
その雁を撮られた方が「わたしの写真だ」と申し出られたのです。
それ以来、競う心根が卑しく思えて当時の作品を焼いて写真から足を洗いました。
ふふふ・・でも機材は捨てられなかったです（せこいかなぁ
だから、もう十年以上も触ってないですね。
鬼のような意思があって初めていいものになるのでしょう。
考えるとなんでも中途半端です。小説もある先生から仕事をやめて「血の涙を流す努力ができなければ小説で飯など食えない」といわれました。
プロ・・やっぱりすごいですね。
でわでわ
こんばんは
ついに！
一眼導入でしょうか？
はい、じっくり撮りたいですね〜
私はベタですが、とりあえず北穂の小屋からキレットを撮りたいで〜す
昨年も先日もガスってました
おおよそ
山行費用×山行時間×機材費用×機材重量×天候＝納得の１枚
って事になりますかね？
お金かけて最新機材を用いれば綺麗な絵は撮れるんでしょうけどね。
でもそれって何か違う気がして…
まぁプロではないので自己満足で楽しめればいっかな〜(笑)
フィルム機復活しよかな〜
失敗したくないので１枚１枚大切撮るので魂入りますよね
RICHO XR500とNikon FAで
最新デジイチと比べてみるのも面白そうです
では良き山行を〜
Harrerさん、オールドレンズ追いかけるだけあって好きですね
久しぶりに一眼考えるとPLフィルター・・ないし（。。；
ちょいと買い足すのに・・カメラ屋行くのが・・怖い
D600のスペックじっくり見てしまった
Pro5・・気合いれて14ｍｍ16ｍｍ使うならやっぱフルサイズ・・だよなぁ・・
F5/F6売るつもりないし・・
いっそ二眼カメラで・・（笑
デジタルって後処理と機材に左右されるのが、辛いですね。さりとて昔使ってた印画紙も販売してないそうです
時代は巡っているんですね・・
やけくそで水と一眼だけで尾根筋トレランしますか
でわでわ
アルガちゃんがお世話になりました。また、よろしくお願いします。
uedaさんこんにちは
遅いコメントですが・・・
写真から山へ、山から写真へ趣味の世界が広がる方は多いですね
朝日や夕日、夜空となると更に三脚が！
ただ、今のコンデジは性能が良すぎますね
皆様のレコ写真は素晴しいのが多くて
私の義理の弟はカメラが趣味ですが最近相談が・・・山の写真が撮りたい
まとまらないコメでスミマセン
こんにちは(^^)
uedaさん、レンズ一本だけ山へ持って行くとしたら、何を選びますか？
当然、その時のテーマにより変わりますね。
愚問で申し訳ございません(^_^;)
いま、荒天時用に防滴Ｌレンズ購入を検討しています。
一つは汎用性の高いマクロ切り替え付きズームEF24-70mm F4L IS USM
もう一つは単焦点EF50mm F1.2L USM。
(ほんとはF1.0を使ってみたいけど40万はちょっとね(^_^;)…それに発売から20年が経過し防滴性能も不安)
前者は仕上がりに失敗の無いごくごくフツーの撮影が安心ですね。
でも撮ってるのはカメラで私ではない気がして…
後者は開放でピンもシビアになりましょう。
明るいレンズの向こうには計り知れない希望がうごめいていそうな。
でも構図は限られ、花は大きく撮れない。
明日は暴風雨の剱…
あ〜悩む〜(笑)
昔からよく言われている課題ですね。
もし一本なら・・山なら広角ですね。
14ｍｍ一本勝負！
もともとマクロよりも広角の絵が好きです。
でも本来ならズームでしょうかね
たしか16ｍｍ〜50ｍｍのタムロンだっけ、どっかに転がってるはず。F2.8です。
尾根筋歩いてピーク目指すならわたしはやっぱ広角。
今回も14ｍｍ・16ｍｍ魚眼・とズーム一本ですね
雪山に撮影機材を上げるのは日帰りでは無理。
従ってコンデジです。ザイルもってラッセルしながら一眼を背負うのは（＾＾；
いっぱいいっぱいの山行ですから・・
でわでわ
sanngopapaさんこんちわ
いま輪島にいます（＾＾；
コンデジの性能が良すぎて記録だけなら文句ないですね
一眼をそれ以上に撮影しようとするとしっかりした三脚ほしいですし・・重量が気になる所です。
カメラすると一度は山岳写真を撮りたくなるんですね。是非、山に同行してあげてください。
穂高にでも登ればカメラ辞めて山に目覚めるかも
でわでわ
亀レスおおいに結構ですよ
こんにちは
なんと！１４ｍｍ超広角ですか！！
日曜から昨日まで剱の予定でしたが荒天のため、急遽変更し八ヶ岳へ行ってきました
今回はCarl Zeiss Jena MC FLEKTOGON 20mm/f2.8を中心で頑張ってみました。
こいつの最短焦点距離は19cmなのでかなり寄れるのが特徴です。
しかし最近グループ山行が多くなり、人物を絡めた高所での緊迫感のある絵作りが楽しい
RIKENON 50��/f2のボケはそんなシチュエーションでいっそう表現を豊かにしてくれます
そう考えると広角ズーム１本が使い勝手良いとなりそうですね
明るいと値が張るのでキビシイですが
では良き山行を〜
レンズにお金をかけるとキリがないですね（＾＾；
基本、景色ならワイドに撮れるのがいいです。
雪山ブリザードで一眼使うのは難しいですね。
表情狙うなら急登攀で汗まみれで喘ぐ絵がいいですが、これ側から写せないですね（笑
わたしは、壁にかける一枚を写し撮りたいです。
ふふふ・・これも中々・・ねぇ
でわでわ
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