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心斎橋の某行きつけカメラ店で、ぐだぐだと長話をしながら新しい「チェキ」をお店から借りてうろうろと撮影散歩・・
デジカメよりもシャッターレリーズに気合が入って・・それは、まさしく銀鉛カメラそのものの久々の撮影感覚です。
〇ギガの余裕の一眼で、バシャバシャやる、出たとこ勝負のレリーズに、いつの間にか慣れ親しんだ自分を反省するに充分な経験でした。
リバーサル・ネガ・ブローニーなど一枚なんぼ(せこいですか?大阪ですからごめんなさい

とくに、ラボでプリントを見られることを意識してしまうしね(^^;
む〜〜ん、そういえば・・F6も今年の正月にレリーズして以来、お蔵入りしたままだしなぁ〜
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この感覚・・なるほど
慣れって怖いですね
デジタルカメラの撮影量がまさしく数千倍になって、失敗が帳消しになるほどに、「便利」になってしまうと、そこにあった緊張感がなくなってしまっていたのですよね・・
インスタント珈琲が、マジで焙煎珈琲と同等の味になれば、やっぱインスタントになっちゃうのかな??
でも、そこには豆を煎り、豆を挽き、薫りを楽しむ「文化」が存在しますよね。わたし的には、やっぱミルで珈琲は楽しみたいですね。
シャッターをレリーズする文化・・光を計り光を待ち光を創造して、神経を集中させる「文化」・・プロってそこなんでしょうね・・
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さて「本題」
登山にもプロと呼ばれる方々が存在しますよね。
登山のプロとしての「そこのこだわり」ってなんでしょうね・・
世界の高山制覇はステータスであり技術と根性の結晶であることには間違いはないと思います。
そういった方々が、北アの「槍ヶ岳」に登るとすれば・・
どういったこだわりがあるのでしょうね
それとも夏場の「槍」なんて登らない?のかな?
「デジカメのレリーズ」
我々から見れば、「プロ」級の方々の山岳事故には、そんな「慣れ」が潜んでいるのかもしれませんね(またまた問題発言でしょうか

私自身の今年の「唐松岳」の大チョンボプチ山岳事故も、まさしく「油断」の最たるものでした(反省です)
春先に槍ヶ岳下山途中に雪渓の下に落ちた事故なども、不用意に非難小屋に近づいたための事故だったです。
ふふふ・・考えてみれば、山に「生かされて」ますね・・わたし

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そんな手痛い経験をしても、なお恋焦がれる「冬山」
マジで、嫁が知ったら家に「監禁」されてしまう事態ばかりです。
にしても・・人間なんてほんと贅沢な生き物・・
ない物ねだりのわがまま、自己中心主義の塊なんですよねぇ〜
北アルプスが遠くて手が届かないから、恋焦がれるし、山行時間が取れないものだから、山に飽きることないし、日帰りしかできないから、年に数回の連泊登山が光り輝いた時間に思える・・でしょうねぇ
ほん近くの山々もあるのに北アルプスを想うのは何故なんでしょうか・・
などと、考えながら心斎橋の「好日山荘」や梅田の「モンベル」をうろうろして、「チェキ」で気の向くままに撮影・・
ふふふ・・買ってしまいました・・「チェキ」
また、怒られそうです(^^;
でわでわ

雑文、おつきあいありがとうございます。
倶楽部コラボ登山まで、あと三日でございます。
おはようございます。
へぇー、そんなカメラがあるんですね。
uedaさんが書いていらっしゃることが久しぶりに納得です。
やっぱりカメラ関係だとまともですね
山関係だと、そうそう、プチ遭難したり雪渓踏み抜いたり、散々でしたね。他にもあったかな?
でも、これからも油断できません。
まだ私の五本指に入っていることをお忘れなく。棺桶組。
それにしてもこのカメラ人気で写真屋さんは息を吹き返しますかね?
確かに真剣に撮る1枚の緊張感は大切ですね。
そういうことが人気の理由なんですかね?
そこらへんの人気の理由が分かるようで分からない、その反対もという感じです。
おはようございます。
インスタントカメラはご存知のように、シャッターすると、横から印画紙が出てくる代物。
女子高校生の間で人気だそうです。
今日会ったばかりで、名前知らないけどカラオケするというような、軽薄(失礼)文化では、写真撮ったのでメールや住所聞くよりも、その場で手渡して「ハイ、おしまい」的なことが、いいのだそうで(^^;
世の中の需要なんでしょうね
山で写真撮ってあげて「ハイ、どうぞ」も悪くはないかもですね(持って行くのが面倒かな?)
ふふふ・・時代の流れは・・どこ向いているのでしょうねぇ
でわでわ
チェキってポラロイドカメラのことですか??
私も昔カメラに少しだけ凝っててニコンFなんて買って自分で現像なんてしてました(この場合白黒ですけどね)
なにせ私の場合広く薄くな趣味なので、その道も極めることなく、、極めてたらプロですね
確かにその頃は24枚撮りのフィルムで、一枚撮るのにも真剣でしたよね〜。(36枚撮りはトラブルが多くあまり使用しませんでした)
今のコンデジだと同じような構図を2〜3枚撮って後でいいのを選ぶってことも出来ますからね。それがいいのか悪いのか、、、、(笑)
本題の前の話で終わっちゃいました
CCRさん、昔のポラロイドですね。
(ポラロイドは商標登録あったはずですが・・)
インスタントカメラ「ネオクラシック」フジフィルムから出てます
フジも化粧品とかいろいろ方向転換してますね。
Fをお持ちだった!!
その頃わたしは、ハーフカメラで一枚で二枚撮影できる!というものでした(^^;
F3/F4/F5/F6・・ニコンのフラッグシップです。
F5・F6が棚に転がってます・・それでも売るとなると抵抗あって・・時折、シャッター音を楽しんでます。
(嫁からは気が狂ったのかと罵声ですが
ふふふ・・今度のコラボで「ネオクラシック」持って行きましょうか?
でも、これで撮っても山レコにアップできないしね
遊び心ですね
一眼レフのシャッター音いいですよね〜
でも、私が持っていたのはニコンF「G」なんですよ(笑)
お手軽で廉価版なヤツです!
もう野球部のカメラ好きにあげちゃいましたけどね!
ペンタックスも持ってましたが、
ペンタはレンズがねじ込み式だったんですよね
これはどうなったか忘れました
ふふふ・・ペンですかぁ
CMが懐かしいですね
ペンタックス・ペンタックス・ペンタックス・ペンタックス・・・望遠だよ!・・ワイドだよ!
いい時代でした
でわでわ
uedayasujiさん、こんにちわ&ご無沙汰です。
カメラ談義諸々楽しく読まさせて頂きました。まぁ一つ銀塩(フィルム)カメラも活躍させてやって下さいね。
こんちわ〜〜
ふふふ・・超デンジャラスでしょ
槍のはしご手前・・ガスガスで周囲見えない分高度感が出たのかもね
いまから・・関東遠征です
週末は閉店ガラガラ・・
どこかで会えるといいですね
でわでわ
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