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写真二枚目 この板がありがたいですね・・費用はどこから出ているのでしょ?
写真三枚目 槍平小屋、使いまわしですね・・23年○○からの間違いです。今年ももうすぐ小屋終いですね
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今週末から「白馬荘から白馬鑓温泉で猿倉下山」の計画。
昨夜からボチボチ嫁が騒ぎ出しております
「汗を流して上にあがって風呂ないんやろ?きっちゃないなぁ〜水のいらないシャンプー持って行っていい?」
はぁ?・・「水は稜線では貴重品だからなぁ〜あかんやろ、あくる日が白馬鑓温泉やから我慢したら?」わたしは、シンクで頭洗ってる人見たことないし(^^;
「みんなクサイんやろなぁ〜」って・・失礼な嫁です(大笑
「その露天風呂で石鹸使ってもええの?頭洗てもええんやろか?」
「頭洗ろたらアカンって言われたら湯の中で蹴つまずいてコケろよ

「そやな・・こけたらしゃぁーないわな」
とんでもない大阪人がお邪魔します。ご容赦を・・
さらに・・
「ディナーは着替えいるかな?」って・・ホテルと、ちゃうちゅうんや!

「あのな、小屋ではディナーなんて気取ったこと言わないの!メシ!夕めし!」
「山を歩いたきちゃないままご飯するの?そんなん嫌や!」
「ほなTシャツにでも着替えろよ・・ただし荷物増えてしんどい言うても知らんで」
「ほんま山コジキの団体やな・・わたし着替え持って行くからな!」
(勝手にしなさい・・二日分・・一キロかな??)
さらにさらに・・
「あくる日のお弁当は、おにぎりないんやて・・」などと小屋に電話したようです
すみませんね・・ド素人がとんでもないことを言ってご迷惑をおかけしました(^^;
なんか珍道中確定みたいです(^^;
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嫁も嫁ですが・・これ・・今の登山する方の縮図かもしれないですね・・
インターネットで簡単検索・・きれいな写真と景色
嫁でなくとも下界のホテル・ペンション・コテージ感覚で捉えてしまうのでしょうか
コメを持参で、炊いてもらうのが有難いという時代を知らないとそうなるのかも・・
それにしても、いづこの肩の小屋でも繁忙期の賑わいはすごいですね・・
昨夜「山大好き!」という番組で、若い女の子がガイドと槍ヶ岳に登って頂上を極めてました。
あんな画像で「わたしにも行けそう」なんて出かけるのでしょうね・・
たくさん来ていただいて山も安全を担保する資金を調達できる・・と考えるべきなんでしょうかね?
有吉さんの番組で「文句を言うのは十歳年下の人に限るとすれば?」なんて提案してましたね

「元々女子高生と60歳の方では世界が違うのだからお互いが理解できない。だから文句を言うのは十歳下まで!」
ふふふ・・ちょいと納得してしまいました。
登山の世界をリードしているのは・・誰なんだろ・・
雑誌?山道具屋?山岳会?プロのガイド、クライマーや登山家?山岳救助隊?山小屋?
そういった組織の連携が必要になってきたようですね

でわでわ

今年も去る26日に恒例の「吉田の火祭り」が開催されました。
これ、富士山の「山終い」に由来する祭りですね。壮麗らしいのですが一度も見に行ったことがありません。
これで、今年の富士登山も終わりなわけですが、今年から山梨側だけは9/15まで「延長」となったようです。まあ、そこまでは登山者も切れないらしい。
で、このローカルニュースを見ながらカミさん曰く。
「あなたが元気なうちに一度は富士山に登らないとねえ・・・」
ええ?「私が」じゃなく「あなたが」とは?
思わず問いただせば、「あなたに全部の荷物を持ってもらうんだもの。」とノタマウ。
無料シェルパは確保済み、というつもりのようです。
いやや、こんな山行したくないぃぃぃぃぃ!
グーテン、モルゲン・・でしたかね?
いづこも同じ 秋の 夕暮れ
まぁ、嫁に頼られるのも幸せな証拠なんでしょう
マジで四日間フリーで登山したいものですがね(^^;
にしても嫁との山行は、気楽な面もありますがね(笑
富士山・・いいじゃないですか
小屋の応対を調査して日記にあげてください
でわでわ
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