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写真二枚目 どうする？これ！で結局行ったけど・・（汗
写真三枚目 テカテカの氷の悪魔・・これ・・一番ヤバイですよね
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例年１１月終盤から雪山シーズンインのお山。
ここ十数年インには「比良山系」と相場が決まっていた。
正面谷の無積雪から青ガレ、もしくはダケ道を使って徐々に増えていく雪。
さらに金糞峠・北比良峠の雪を踏みしめて・・
冬山の実感を比良でかみしめるのがここ十年来の儀式のようになっていた。
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それを昨年のインである１１月の中旬に新穂高から「槍ヶ岳」を訪れた。
小屋も閉まっている時期だけに、たっぷり雪を要した飛騨沢だった。
山行の中身はともかく、白出沢までの夏道ショートカットも使えるほどの雪だったが、シーズンインの実感は充分に味わった。
さらには「黒戸尾根」・・本来はここは「武奈ヶ岳」なのだが、少しタイトなルートで自分をいじめたかった（Ｍかしら
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ルーチンワーク・・
有名なのは天才打者イチローの打席までの動きだろう。
最速走者ボルトやバレーボールの木村沙織など取り入れているアスリートも多い。
真剣勝負の場面で、ある一定の動作をこなすことで自分を落ち着かせる効果があるようだ。
世界のアスリートと比べるのは僭越ながら、逆に言えば超一流のアスリートさえ慎重にしていることを、素人が無視するのも・・
雪山シーズンインの「比良山系幕営」には、いつも間にかそんな儀式的な意味合いが含まれていたようだ・・と、今更ながら思い当たったのである
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それを想うのは・・「不安」
それもいわゆる一抹のわずかな不安が拭い去れない。
夏装備のザックから冬装備のザックに切り替えて途中でアイゼンを履き替えて、ときにはスノーシューを試し履きしてのピーク登頂・・
幕営で、たしかめるようなスコップ作業に寒さ対策。
そんなルーティンをこなしての安心感を得てのシーズンイン・・だったんですね
今更ながら・・そのことに気づいた次第です（汗
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ともあれ昨夜からようようパッキングを開始してます。
ステラリッジ�気縫好痢璽侫薀ぁ▲好灰奪廚縫哀薀鵐疋掘璽箸肇泪奪箸�180エアーマットとソフト像足、これにシュラフを＃3、シュラフカバーで対応。もちろんローソクランタンの三本仕様。
着替え下着と寒冷時のフリース、セーター、手袋はオーバー手袋含め三種類。
ピッケル、ストック、に１２本アイゼンとスパッツ、靴はアルパイン3000。
ヘッデン・コンロ、ナイフ、予備電池等はともかく・・スノーシューは悩むところ。
バリルートでもなし・・ノートレースもありえないと装備なし（＾＾；
装備に過不足はなしと確認しつつも残る一抹の不安
やっぱ・・自分のルーティンワークを無視した心の動揺なんでしょうね
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１０日（土）大阪スタート
１８時入山開始（渋湯）
２１時ごろ幕営
１１日（日）黒百合ヒュッテから１０時半ごろ天狗岳
１６時下山終了
１７時横谷温泉で嫁合流
１２日（月）北横岳スノーシューハイク
１５時ホテル滝の湯
１３日（火）諏訪湖方面観光しながら帰阪
なんて計画ですが１３日は流動的です
さてさて・・１４日にいかなるレコがアップできますことやら（＾＾；
乞うご期待
でわでわ
お正月休みの到来で、心理的にもようやく・・
「新年あけましておめでとうございます」とご挨拶できます
ほほう・・・、渋ノ湯から入山ですか。わたしはすっかり唐沢鉱泉から入ると思っていました。
奥様を横谷峡にデポされてからの入山だからですね。
予定からすると、黒百合ヒュッテ前で幕営ですね。
天狗岳の場合、中山峠方向から登ったらピストンせずに西天狗方面に周回ルートとした方が面白い。それには唐沢鉱泉起点の方が便利ですが、まあ唐沢鉱泉から一尾根越えて渋ノ湯に戻ってもいいわけで、そこは優柔不断でよさそうですね。
あ、幕営撤収がありましたか(^^)。
山行計画書と違うような・・・・
三連休で好天予報ですから、そりゃもう砂糖の山にむらがるアリのように沢山の登山者が登ることでしょう。渋滞しかねませんよ。スノーシューは不要でしょうね。
渋ノ湯から黒百合ヒュッテの間は例によって夜間歩行ですね。唐沢鉱泉との分岐点（合流点）を見落とさないようにご注意下さい。
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/24/246717/f398fb2d0d6506f3b155f2748e42ed33.jpg
おはようございます
アルガちゃん、ロバクンが渋の湯と計画しているので、下山で駅までお送りできるかもと想っています
いつもいつも貴重な情報ありがとうございます。
人気のルートだけにトレースはバッチリで夜中でも迷うことはないでしょうね
厳冬期はやはり八ヶ岳周辺がいいですね。
油断はできないですが人が多いというだけで安心できます。
嫁は、昨日新幹線やＪＲの切符を買ってました。
「女一人旅を楽しんで・・」などとノタモウテます。
塩尻？かどこかで下車して観光するのが楽しみだそうで、隣接する図書館からルルブを借り受けて自分なりの計画をたてているようです。
「どこによるの？」
「それは・・言われへん！」・・らしいです（爆笑
でわでわ
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