吸血虫対策

登山中の虫対策一番効くのは頭から被るタイプの防虫ネットだと思います、塗薬は汗で流れるしかしテント泊屋外で食事準備中、食事中は塗薬が効きます。
蚊取りラケットは家で活躍していますコキブリに上から被せて必殺、飛んでいる蚊にもさっと一撃です。

画像１　
北海道の山に登った時の手の甲に残ったブヨが血を吸った跡、老人性シミではありません。
数十年経ちますが消えない（←↓印）、北海道のブヨはしつこい皮膚から一瞬で血を吸う、非常に痒い。
蚊は血を吸い始めるまでにまで数秒かかる、跡はブヨのように残らない。
一番ひどかった場所は北海道、石狩岳手前のブヨ沢キャンプ指定地、到着時はテント場にはブヨがいなかったが沢に水汲みに下り戻る時一緒にテント場までついてきた。テントの中で蚊取り線香に火を点け追い出してから食事。　食器を洗う時は右手だけ軍手無しで洗うたくさんのブヨがたかってきた、最悪でした。北海道は全般にブヨが多いです。

画像２　
写真上　防虫サファリBT−200、ネットで1210円ぐらい　ホームセンターでも売っています。
写真無し　他に帽子の上から被るタイプの虫よけネット、ネットで検索すると最安400円ぐらいからあります。小さく丸めれる携帯に便利。
写真下　昔アメ横の中田商店で購入、フランス軍放出品に似ています。

画像３
写真上　携帯用蚊取り器、8時間ぐらいしか持たない、テントの中の蚊などを追い出すのに便利。山用に小型タイプが有ります。
写真下　スプレー式虫よけ剤2種、リキッドタイプ、テント泊で食事準備中、食事中は顔、手などに塗っておくと良い、ムヒ等痒み止めの塗薬も必要。