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購入一年後本屋で立ち読みするとアマゾンで買って良くなかった商品にも入っていました。
何故良くないかは私には分かります、CB缶で最初使い始めると火力が不安定する原因が分からずじまいでしたがネットでボンベの構造を見て分かりました。真ん中のパイプ噴出口から内部で切り欠き方向にパイプが直角に曲がっている。ボンベを横倒しで使う場合ボンベの切り欠きを上にして何でもいいから転がらないような対策が必要です。カセットコンロなども必ず切り欠きが上になるように固定されています。これで問題なく使えるようになりました。日本のメーカー製などのガスバーナーにはボンベ転がり防止が付いています。
特にネットには書かれていなかったがOB缶用として売られていてOB缶では縦置きだから問題ない。
CB缶用アダプターを同じ商店で別に購入し使い方などの説明書が無く売られている、これが原因。
再度重要な事、CB缶用アダプターを使った場合必ずボンベの切り欠きの凹部を上にしなければならないです。
写真には自作の部品を付けています、車のワイパーブレードの金属を加工した物、黄色のアダプターの部品両側に穴も開けています深さ5mm。アダプターを取り付ける際は回し始める位置が肝心です、ボンベ付けた時に切り欠きが上になるように回し始める位置を選ばなければなりません、何度かやってみればどのあたりからアダプターを回し始めればいいか分かります。
最近では対策され付けるだけで切り欠きが上を向くアダプターもネット販売有ります。
https://item.rakuten.co.jp/iwiss/b07sblpwzc/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_102_1_10000903&icm_tm=10&icm_md=040010&icm_acid=2255&icm_cid=230887#10000202
写真中 SOTO のガスバーナー 76g 袋に入れると90g 一番軽い物ではありません。
前回の山行きに持って行きました、ザックから出してボンベに繋ぎ一分以内で点火できます。サクッとランチ済ますには便利、装備の軽量化できます。
写真右 左上 オリジナルの燃焼
右上 ユーチューブを見て作成、ホースバンド2gを燃焼部分に載せて、燃焼音少し削減。
左下 中国語の説明書 右下 表側 (大黄蜂とはスズメバチ、英語でhornet)
品名 大黄蜂、型番BRS−300T 重量25g 承重1000g 功率2700w 使用説明などは中国語のみ
中華製の世界で一番軽いガスバーナー単体で25gチタン合金製。迷いましたが安いので最近購入単体で26g、収納袋2gでした。何度も使ってみてからの判断ですが、短時間の使用なら大丈夫、バーナー部とボンベが近いので長時間の使用はダメかも?三本五徳なので鍋が不安定、鍋の落下に注意です、金網必要かな。
ガソリンのボンベ分離型バーナー、ジェットボイルも便利そうですが購入していません。
結論としてやはり他の燃料に比べてガスバーナーは便利です。軽く、簡単に着火でき、バーナー、ボンベ、鍋、等と一緒にスタッキングできるようになっています。
昔々購入したアルコールストーブ(日本製)コールマンピーク1購入後捨てました。最近のアルコールコンロとは違う構造でした。惜しいことした写真でも残しておけばよかった、あのタイプのアルコールコンロは今では販売していません。
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