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まだ広河原まで車で入れる時代で

肩の小屋からは涙が出るような見事な夕焼けが楽しめました。
山頂直下の両俣分岐から中白根沢の頭方面を覗いて、昔友人と南ア北部縦走で仙塩尾根野呂川越から両俣へ下り、左俣沢大滝から北岳へ急登を喘ぎながら登り返したことを思い出しました。

この時どこかの山岳部パーティーと前後したのですが、先行した私達が中白根沢の頭付近で休憩していると、山岳部の先頭が1名で登って来ました。

この先頭は休まずに先へ行ってしまいましたが、後続が見当たりません。

気になって様子を見ると、後続集団は遥か下の方にやっと見え隠れしていました。
「偵察の斥候だとしても不思議な登り方をするものだ」と友人と首をかしげた

【写真1,2 肩の小屋付近より】 【写真3 北岳山頂】
お嬢様と山行は素晴らしいですね。
私は高校一年の時にワンゲル部で南アルプス縦走合宿の際に北岳山頂に到達しました。
1975年の夏のことです笑
お写真を拝見し当時のことを思い出しました。
たしか、広河原・肩の小屋・北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳のコースだったと思います。
また、私も大学時代は470に乗っており、今も当時の仲間たちと神奈川の芦名のマリーナに船をおいて楽しんでおります。
初めまして。 コメントをいただき有難うございます。
確かに山とヨット両方を楽しむところなど共通していますね。
年齢的にも比較的近いのかなと思います。
私が友人と南ア北部(甲斐駒から北岳経由塩見)を縦走した時は、当初農鳥岳も予定に入れていたのですが、日数と体力の関係で割愛してしまいました。
私は学生時代にY15やスナイプでヨットを覚え、社会人になってから、皆で「シードスポーツ」という船に買い換えました。
大学生の時に470が学連の指定クラスに採用され、江の島でのクラス艇説明会にたまたま友人と居合わせたのですが、以来50年以上続く息の長いクラスですね。
個人のノスタルジー的には、今では見かけなくなったFD、505、ドラゴンなどの船形が大好きです。
現役で芦名から海に出られているとのこと、どうか海山両方を息長くお楽しみください。
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