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テントの張り方やストーブの扱い方などと並行して歌唱指導

トレーニング山行の夕食後や、合宿中の停滞などでは狭いテントの中で車座になり、先輩から指名されて歌わされたり、皆で合唱したりしました。
男だけのパーティーのときには、歌集には載せられないアダルト系の歌も覚えさせられました。

「いつかある日」という歌(ロジェ・デュプラ作詞、深田久弥訳詞)がありますが、この歌には当時から違和感を覚えていました。
「いつかある日山で死んだら...」

カラオケなど存在しない時代、手拍子と掛け声だけのアカペラ修行は、その後の大学や職場の宴会


【写真は 転付峠、赤石岳】
お早うございます。コメントをいただき、ありがとうございます。
私の高校では、応援団が新入生を体育館に集めて校歌や応援歌の指導をしていました。
入学してしばらくは、授業よりも高校生活や部活で覚えなければならないことが多く、中学とのギャップに戸惑いましたが、懐かしい思い出です。
所属されたサークルが廃部になったとのこと、コロナ禍でキャンパスに学生が集まれなければ、活動の継承や存続が難しくなるのですね。
OBとしての、つらいお気持ちをお察しします。
こんにちは、山の歌の投稿ありがとうございます。私は社会人の山岳会に入って、山の歌を初めて聞きました。そこで自分があまりにも、下手なので、合唱団で鍛えようと思いました。コーラスと登山の両立は大変です。私は山の歌集会なども、開いていますがキャンプ場では歌が聞こえないので寂しいです。挙げ句の果ては、うるさいと、言われてショックを受けました。殺伐とした世間を反映しています。せめて山の中だけでも、楽しくしたいと思います。
こんにちは。コメントをありがとうございます。
せっかく山の歌を覚えたのだから、気持ちよく歌いたいお気持ちはよく分かります。
私は登山をリタイアしてかなり経つので、最近のキャンプ場や山小屋の様子は良く判りませんが、翌日の行程を控えて早寝したい人にとっては、美しい歌声も騒音でしかないのかも知れません。
昔の林間学校では、キャンプファイヤーを囲んでの歌やスタンツはお約束でしたね。
人のいない山頂や稜線、避難小屋など場所と状況を選べば、歌ってもよろしいのではないでしょうか。
お仲間と一緒に円形劇場のようなカールの底から歌うのも、素敵かもしれませんね。
かなり誤解があるので返信します。
翌日の行動とありますが、それは私達にとっても同じ事です。山の常識を考えて、夕方の早い時間から歌っていました。しかしそれでもソロテントから、うるさいと、怒鳴られました。集団生活に馴染めないソロ登山者がいる事は分かりますが、楽しい事を知らないのは、哀れを感じます。
なるほど、状況が解りました。
確かにキャンプ場の雰囲気が殺伐としてしまいますね。
残念ながら、キャンプ場やテントサイトは選べても、隣人の性格までは選べませんね。
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